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葉っぱのフレディ―いのちの旅

価格: ¥1,575
カテゴリ: ハードカバー
ブランド: 童話屋
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受け取られる方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。本品は目立つような傷・汚れもなく、よい状態です。気持ちよく鑑賞していただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。
命の繋がり ★★★★★
自分が今ここにいること。
生を受け生きてるその意味は?
誰もが一度は考えてることだと思います。
目に見える命が尽きてもそこで終わりじゃなく、
未来に繋がっていて、
重要な意味を持っている。

生と死の繋がりを教えてくれる一冊だと思います。


「いのち」の大切さを考える一冊 ★★★★★
五つに分かれた葉、秋には紅葉・・・・
写真からすると、楓の葉っぱなのでしょう。
その葉っぱの会話を通して、「いのち」というものを考えさせてくれる。

  「 ”いのち”は土や根や木の中の目には見えないところで
   新しい葉っぱを生み出そうと 準備をしています。
   大自然の設計図は 寸分の狂いもなく”いのち”を変化させつづけているのです。
   また 春がめぐってきました。」

ほのかに“いのち”のぬくもりと、明日への希望を感じさせてペ−ジを終える。
副題として添えられている「いのちの旅」の意味でもある。
こんなメッセ−ジが心に強く残る。

  「死ぬというのも 変わることの一つなのだよ。」
  「いつか死ぬさ。でも”いのち”は永遠に生きているのだよ。」

また「大自然の不思議な力」を見事に写し取った幾枚もの写真が、
メッセ−ジ力を一層強めている。
英語の原文で読むことをすすめられる人もおられる。
すでにミュ−ジカルや合唱曲の創作にもつながっている。

「いのち」の大切さをあらためて気づかせてくれる、
 今の時代にこそ求められる貴重な一冊といえよう。
葉っぱのフレディの本当の主人公は誰か? ★★★★★
 童話「葉っぱのフレディ」には、いくつもの謎が隠れています。私が見つけた謎はダニエルでした。ダニエルは木の大きさや大きな根のことを知っていました。

 どうして知っていたのでしょうか。ダニエルだってフレディと同じ葉っぱなら、フレディほか、すべての葉っぱが知らないことをどうして、ダニエルだけが分かっていたのでしょうか。

 この問いに対して平凡な回答は、木々に止まりにくる鳥や、樹液を吸う昆虫たちに聞いたというものです。ダニエルは他の葉っぱと違って、好奇心旺盛だったとするものです。これは十分にありえることですし、この物語の中だけでみれば、現実的な回答といえるかも知れません。

 しかし、この回答では、哲学者である作者が「葉っぱのフレディ」をどうして童話として描いたかという意味に肉薄することができません。この物語が本当に問おうとしていることは、死を必要以上に恐れないことです。生からの引越しとして死を見出してみること、生からの自然な移行として死を捉え返そうとするものです。命の限りない流れを生と死の間でせき止めず、とうとうと流れる命の流れとして永遠を見ようとしたものです。

 一人が死んでも、後の世代の人々がやってきます。その流れは絶えることがありません。しかし、次の世代は勝手にやってくるのではありません。今、この生、この私の命が精一杯、輝いてこそ、明日へと広がっていく次の世代がやってくるのだということです。

 一代を精一杯、生きようとする象徴としてフレディが描かれています。そうであるなら、ダニエルはどんな象徴として登場してくるかはおのずと明らかです。永遠の命の象徴として登場してくるのです。

 永遠の命の象徴であるダニエルが、木が大きいこと、根が大きく張っていることなどを知っているのは当然です。ダニエルは知っていたのではありません。そうしたいっさいを経験していたのです。ダニエルは葉として生まれ、紅葉し、やがて枯葉となって落葉し、土に還っていき、養分となって木に吸われ、またも葉として生まれてくる流れ行く命を限りもなく続けてきたに違いないのです。

 そうであるからこそ、落葉をダニエルは引越しと名づけられたのです。ダニエルは生まれ変わるごとに、いくつものフレディに出会ってきたに違いありません。精一杯、生きようとするいくつものフレディを見守ってきたに違いないのです。ダニエルも、そんなフレディたちがいるからこそ、永遠の命をめぐっているのではないでしょうか。

 この意味において、物語「葉っぱのフレディ」を支えている、真の主人公はダニエルだとも言えるのです。
経営者に読んでいただきたいビジネス書でした ★★★★★
いつか読んでみたいと思い、ようやく書店で探し当てました。
車の運転席で早速、音読しました。目頭が熱くなり、最後まで読めませんでした。
会社経営する私には、こんなにも優しく、そして深いビジネス書に巡り合えたことに感謝しています。
心で読みたい一冊です。
評価の分かれるのは仕方ない ★★☆☆☆
手に取る人は、様々なことを感じるでしょう。その人の経験や宗教観、また同じ人でもその日の気持ちによって、受け取るメッセージは異なるように思います。良く売れた本だからといって、万人向けのものではないのは仕方ないのでしょう。読後に悲しい気持ちになる人も多いと思います。
AKIHIDE(BREAKERZ)のオススメ ★★★★★
命のことを葉っぱの物語に例えた名作。時折、読み返し心に温かさと癒しをもらいます。
好きなもの ★★★★☆
小学校で朝読み聞かせをしている私。
必ずこの時期に6年生のクラスへいってこの本、読みます。
お子さんと一緒にいのちについて自分について考えてみませんか。

LUKEの書店 ★★★☆☆
1年無事に過ごせたことをお祝いするクリスマスに「いのち」について考えるのもよいのではないでしょうか。
もっちー&まめもっちー書店 ★★★★★
妻の大大大好きな絵本。出版時にはフィーバーしましたね。私も深い感動を味わわせてもらいました。子どもたちにとっても、好きな絵本の一つになって欲しいな。「本書は、アメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が“いのち”について子どもたちに書いた生涯でただ一冊の絵本です」というところにも魅力を感じます。2005年4月に1冊のご注文をくださいましたお客様に深く深く感謝いたします。2年以上並べて漸く1冊売れました。とても嬉しいです! そして2006年1月にもまた1冊、さらに2008年8月にもまた1冊のご注文をいただきました。合計3冊となりました。感激です。 
7色のぞう ★★★☆☆
発行年月 1998年10月 この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになることを
ももてん ★★★☆☆
命というものは、限られています。でも、命は繰り返してもいるのです。
蜂の巣 ★★★★★
 「いのち」についてとても深く考えさせられる絵本です。合唱曲で「名づけられた葉」というものがあるのですが、その歌詞と比べてみると、また読書感想文が書き易いかもしれません。私が小学生のときに教科書に載っていたのですが、今でも載っているのでしょうか? 小学生~高校生まで読んでいただけます。特に、心理学・哲学系統に進む高校生の方に読んでもらいたい本です。
こたつねこ ★★★★☆
命とは限りあるものであり、ひとつとして同じものはない。
ほっと一息 ぐま堂 ★★★★★
春、一年生に必ず読む本です。副題の通り、「いのち」はぐるぐると回っていて、死=世界の終わりではないことを考えさせられます。生徒たちにも受け入れられやすい作品で、しーんと静まり返って真剣に耳を傾けてくれます。
フルハウス・ブックストア ★★★★★
大人にも子どもにも、心の琴線に何かだいじなものが伝わるはず。
ぼちぼち商店 ★★★★★
小さな子どもに読んでもこの絵本の心が伝わるというところがすごいですよね。
はれるや ★★★★★
言わずと知れた名作です。大切なことを、わかりやすく伝えることは難しい。この本はそれができています。
そらおと書店 ★★★★★
私が朗読会をやったとき一番最初に読んだ本です。限られた命の中でいかに輝くかを教えてくれているような気がします。
え絵本屋(ええ本や) ★★★★★
この絵本も誰もが知ってる名作ですよね。命とは何なんか。そんな非常に高度な哲学的思想を絵本に描き、とても簡潔に表現しています。結局命は循環していく物なんかなって思わされる絵本です。深いです。★詳しく見る★をクリックしてみて★
時計のない教室 ★★★★★
 だい名どおり、はっぱのフレディがしゅ人こうの、とってもゆう名な絵本。「いのち」のしくみと、とうとさ(大切さ)がつたわってくる作ひんです。とくに、秋のおわりのこの時きに読むと、むねがきゅんとなったり、心がしっとりとしたかんじになったりするかもしれません。何ども読みかえしてほしい1さつです。
時計のない教室 ★★★★★
 だい名どおり、はっぱのフレディがしゅ人こうの、とってもゆう名な絵本。「いのち」のしくみと、とうとさ(大切さ)がつたわってくる作ひんです。とくに、秋のおわりのこの時きに読むと、むねがきゅんとなったり、心がしっとりとしたかんじになったりするかもしれません。何ども読みかえしてほしい1さつです。
Tea time ★★★★★
生きるとは?死とは?「いのち」について考えさせられます。
いのちは永遠です。子どもから大人まで是非読んでください。
子鉄ちゃん書店 ★★★★☆
言わずと知れた名作。めぐる命に思いを馳せてお読みください。幼児に「どんなはなし?」と聞かれても説明に困る一冊です。(^o^)
こでまり絵本文庫 ★★★★☆
シンプルな写真を添えて語られる木の葉の人生。哲学者が書いた筋の通った人生ストーリーが美しい文体で綴られていて、大人の朗読向けにも。晩秋のお散歩のあとに読むと楽しい。読み聞かせ10分程度。5歳ぐらいから。
たぬきの本棚 ★★★☆☆
5歳児にはちょっと難しいみたいだったけど神妙に聞いていました。
気まぐれ本屋 ★★★★☆
「死」について子どもが疑問を抱いたときに読んであげようと思います。
看護★なんだかんだあった堂 ★★★★★
死ぬのは怖いけれど、避けては通れない道。それを葉っぱ達の人生を通して、優しく教えてくれる本。
きのこのやま ★★★★★
話題になった絵本です、
 冬になると落ちる運命にある葉っぱ、でも人間もいつかは死ぬ…いろんなことを考えさせられる作品です。
夢実屋 ★★★★★
1998年10月発行 

わたしたちはどこから来て、どこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう。死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになることを祈ります。本書は、アメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が「いのち」について子どもたちに書いた生涯でただ一冊の絵本です。 

いちご書店 ★★★☆☆
1枚の葉っぱ、名前は『フレディ』
葉っぱの一生は短いけれど、そんな一生を葉っぱの気持ちで書いた本です(^^)
小さい本屋さん ★★★★★
内容的に哲学、宗教的で難しいイメージがあったのですが、ページごとに変わる葉っぱの色が美しく 言葉もやさしい言葉で書かれているので、ユウキなりに楽しんで読んでいたようです。「フレディは春になったらもどってくる。」と思ったようです。
タルト書店 ★★★★★
こちらも大変人気のある1冊ですね。色んな意味で疲れていたとき友人からプレゼントされ心にしみました…本当に良い本です。大人も子供も楽しめます。
おやつに絵本 ★★★☆☆
長年みんなに愛されている本です。
まだ読んでいない方は、この機会に読んでみてはいかが?
お散歩日和 ★★★☆☆
私は、子どもたちにこの本の持つ意味を上手に説明することができません。でも、繰り返し読むことで大人になったときに何かが心に残るでしょうか。
・:*:おそらのてんし:*:・ ★★★☆☆
この絵本を、自分の力で「考える」ことをはじめた日本の子どもと、子どもの心をもった大人たちに贈ります。わたしたちはどこから来て、どこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう。死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになることを祈ります。本書は、アメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が「いのち」について子どもたちに書いた生涯でただ一冊の絵本です。
かもめライブラリィ ★★★★★
春・夏・秋・冬…葉っぱの一生を通じて、大自然の中で繰り返される命の循環のしくみが分かりやすく描かれています。何ひとつ同じ経験はないので、みんな違う葉っぱになる、というのは私たち人間にも通じる気がします。「死」は終わりではなく、変化のひとつであり、命は形を変えながら繋がり続けていくのだということを教えてくれる名作です。
夢実屋 ★★★★☆
1998年10月発行 わたしたちはどこから来て、どこへ行くのだろう。生きるとはどういうことだろう。死とは何だろう。人は生きているかぎりこうした問いを問いつづけます。この絵本が自分の人生を「考える」きっかけになることを祈ります。本書は、アメリカの著名な哲学者レオ・バスカーリア博士が「いのち」について子どもたちに書いた生涯でただ一冊の絵本です。 
樂鷹堂 ★★★★★
初めて読んだ時から物凄く心に残っている絵本です。淡いタッチの絵と、非常に重いテーマ。なんとも言えない気持ちになる絵本です。
ぽかぽか☆ひだまり書店 ★★★★☆
生と死を見つめる人たちにぜひ読んでもらいたいです。「死ぬこと」にただ恐怖を見ていた私は、読んだあと、明らかに心が軽くなりました!
この絵本読んで! ★★★★★
大きな木の小枝に生まれたフレディの一生です。「いのち」とは?「生きてる」という意味とは?深く考えずにオープンな気持ちでゆっくり読んでください。何か心に入って来たらそれが答えです。
HOPE★SHOP ★★★☆☆
世代から世代へ、命がつむがれてゆくことを教えてくれます。
Books ぷらす ★★★☆☆
やっぱりいいですね。
さく書店 ★★★★☆
「いのち」とは何なのか。考えさせられる1冊。
いちご館別館 ★★★★★
変化するって、自然なことなんだ。 
死について、変化することについて、自然に受けとめることができるようになります。
花鳥風月堂 ★★★★☆
生まれる前に亡くなった妹のことを、どう“おねえちゃん”に教えようかと悩んでいたときに手に取った1冊です。読み聞かせながらぼろぼろ泣いてしまいました。いのちって?死ぬってどういうこと?ということを、こどもとともに大人も考えられる本。
ARICEの隠れ家 ★★★★★
「命ってなぁに?」そんな誰もが描く素朴な疑問。身近にあるのに説明できない「命」についてフレディと一緒に学んでみましょう。
☆勇気リンリン☆ ★★★★★
なんか…感動しました。今更ながら。葉っぱのくせに、人間くさいなぁ。そりゃそうだ。少し、考えさせられました。命が散って、その木を作る養分になる、その繰り返し
Riko書店 ★★★★☆
絵本の良さを象徴している本だとわたしは思います。読んでいて素直にフレディのきもちになっていく。人の気持ち、自然の摂理を教えてくれます。この本は何度も何度も読み返して読んでみてください。
木原本屋 ★★★★★
これは映像ではないですが、以前「徹子の部屋」で森繁久弥さんの朗読を聞いて、えらく感動して買いました。とっても優しい語り口で、スーッと中に入ってきて素直になれるような朗読でした。絵本の方も間違いなくいいです。葉っぱのフレディのいのちの旅。とてもきれいな絵と写真と文。
みんなを絵本にする本屋 ★★★☆☆
中学の国語の教科書は全体を一度に読むと消化不良をおこしそうです。一冊に何もかも詰め込みすぎですね。でも学習は断片的なので、問題はないのでしょう。このお話は文章は難しくありませんが、考えさせられる内容です。葉っぱの一生は人間と同じですね。英語の教科書にも載っています。難しくないので、是非英文で読んで欲しいお話です。
命についてのお話です。大人の方にも是非! ★★★★★
小さなはっぱのフレディの冒険。
季節が変わる度に成長していくフレディ。恐がらなくていいんだよ。旅立ちは誰にでも必ずやってくることなんだから・・・
大人の心にも染み込みます。≪命≫についてのお話しです。秋・・葉っぱたちは色付きそして旅立っていきます。新しい命の為に・・
苺のモンブラン ★★★★☆
フレディは葉っぱに生まれて、
毎日仲間と楽しくやってましたが…
pingamamaの絵本館 ★★★★★
葉っぱのフレディの一生のお話。人と結びつけて考えてしまいます。
静かな、でもいいお話です。写真もとても綺麗です。
お年寄りが集まる場所にそっと置いておきたい本です。
*わんにゃん書店* ★★★★★
「いのちは永遠に生きているのだよ」という文章がありましたが、その通りだなぁ..としみじみ感じました。**わんにゃん絵本ではないですが、心に残っている絵本なので紹介させてもらいました。
★気まぐれ本屋さん★ ★★★★☆
「輪廻転生」ということでしょうか。葉っぱのフレディの生涯を通した命のお話です。でも、幼児にはちと難しいかな?って感じました。小学校高学年くらいになったらじっくり意味を噛みしめながら読んでもらいたい一冊です。