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100万回生きたねこ (佐野洋子の絵本 (1))

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
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思いっきり生きること、思いっきり愛して、そして死ぬこと ★★★★★
 どの飼い主にもなつかず、愛情ももっていなかった「ねこ」は、「のらねこ」つまり「はじめて自分のねこ」になったとき、本当の相手「白いねこ」に出会い……。
読むたびに、いまでも泣いてしまいます。「きらいでした」「だいきらいでした」「100万回もしんだんだぜ!」頭のカタイ大人が、絵本には使うなと言いそうな言葉が何回も出てくるのに、この感動はなんなのでしょうか。
佐野さんには、100歳までも生きていてほしい。そして、この本が、この先も子どもにも、大人にも永遠に愛されることを祈りたいです。
悲しいけど泣けない。鼻水しみました。 ★★★★★
子供の頃に泣けなかった本。
ひたすら悲しいだけでした。

読んでいる間は、意味を理解しようと必死で無感動でした。
(お馬鹿な子だから)

読後、しばらくしてストーリーを反芻してしまい悲しくなりました。
でも泣けませんでした。鼻水だけがしみてきました。

それ、結構たちが悪いです。
今でも「100万回生きたねこ」タイトルだけでパブロフの犬のように
じんわり鼻水がしみてきます。
素晴しい作品です! ★★★★★
非常に素晴しい大人になると、更に深い作品です。この歳になって生まれて初めて自分で購入した絵本です。家族も中学生から社会人まで読んだ後の感想は様々でとても不思議な作品です、子供達も社会に出て、愛する人を見つけ、子供が出来て家族になって、そのときに再び見てもらいたい作品です。
大人向けの童話 ★★★★☆
どちらかと言えば、大人が読んで深く考えさせられるお話かもしれません。
人間にとっての一番幸せなこととは何か?を考えさせられる良い本です。
小さなお子さんには、また違った感動をよぶかもしれません。
子供が読んでも、命あるものには必ず死が訪れ、愛する人との別れがあるということ、それがどんなに悲しくて辛いことか、幼いながらも何か小さな心の琴線に触れる童話でしょう。
誰にでも命の限りがあるということは、愛する人達や動物と、生ある限り精一杯一緒にいて、大切にしようという気持ちを呼びおこされるはずです。
他者からどんなに愛されても、他者を愛せないことは、不幸なことだと考えさせられました。
年老いた親をもつ大人になってからでも、再び読みなおしてもいい作品だと思います。
愛というのを考えさせる絵本 ★★★★☆
あまりにも有名な絵本

構成は、左ページが3行から長くても20行ぐらいのお話、そして右側に
この表紙のような魅力的な絵が載っています。
本文のページ数は30ページですので、見開き一五セットで
できている、本当に絵本の典型のような絵本です。

短い話なので、内容はほとんど書けないものの、死んでも
へいきで生き返ってきた猫が
あることを境に、変化し最後に
「ねこは もう、けっして 生きかえりませんでした。」
で終わるほんとに単純な内容です。
単純ではあるものの、なぜこのような変化が起こったのか
良い変化なのかそうでないのかなど、単純であれば
こそ、純粋に考えられる内容になっています。

新見南吉のような、さびしさとその暖かみをまとった絵本とは
一線を画し、新しい時代のもののように思います。とはいえ
1977年ですから、すでにかなりの年月が流れていますが。

すばらしい絵本で手元の本も九八刷と版を重ねて多くの人に
愛されているのだなぁと思います。
國定 拓弥(新選組リアン)のオススメ ★★★★★
超有名作ですが、改めて読んでみると面白い
のでおすすめします。
ほやほやどう☆風海の世界 ★★★☆☆
ファンにはたまらない?!
面倒くさがりのおっさん特選 ★★★★★
これは商品評価の域を脱した作品。
娘たちに100万回読んだと思う(嘘)

子供への読み聞かせでは
韻がいいですよねぇ。
親子としてつながってる感を
味あわせてくれた。
ありがとう。

ちなみに。
うちの長女はこの途中で
必ず落ちる。とくにおばあちゃんの
話になったあたり。
きょうの気分 ★★★★★
彼は、最後の一回が、今までの何度も生き返った人生より、長く充実した一生であったのだと思います。真実はわからないけど、誰も好きではない、誰も愛さない一生は、生きていなかったと同じこと、最後の一回が、彼にとって唯一本当に生きた人生であったと思います。
ママと一緒に ★★★★★
やっぱり名作です。娘にもすっかり覚えているようで真似してお話してくれます。ですが我が家のこの本は私が子供の頃のものですので、第3刷でまだ880円の頃のものでした。同じように絵本を母から娘に受け継ぐのも素敵なものかもしれないですよ!物を大切にすると教えることも出来るかも?
私の大好きな・・・(*^^)v ★★★★★
100万回死んで100万回生まれ変わったトラねこ。100万回も生きてようやく知った一番大切なことは・・・。
愛することを知った彼の心の中の大きな変化・・・。この世に生まれてきた意味を考えさせられました。
いつもみちくさ ★★★☆☆
自分以外の世界に心を開かなかったネコがいました。しかし、そのネコはある一匹のしろネコとであったことで大切なことを知る。多くの人に読まれた名作絵本。
日々うまうま ★★★★★
 この話を知らない人はいないでしょう。
 敢えて内容を書き散らす必要を感じない程ではないでしょうか?
 なのになぜ紹介するかと言われれば、紹介したいからとしか言えませんね。
 大体、最初は内要が好きではなかったし、キャラクターや絵柄も好みではなかったんです。
 それなのにファーストコンタクトから数年後、再会した時にああこう言いたかったのかと納得し、感動に涙したのです。
 モノを読む時は、少しでも心に残ったモノは好悪の区別なく何度も読むようになったきっかけの本でもあります。
 是非、何度も読み返してほしいです。
うちのえほん。 ★★★★★
こども心にものすごく大きな衝撃を受けました。大人になって読み返すべき絵本です
宮脇詩音のオススメ ★★★★★
初めてこの絵本を読んだ時に、なぜ猫が100万回生きるんだろう?とか、なんで最後は生き返らなかったんだろう?とか分からないことだらけでした。だけど、この本は答えなんかどこにも書いてなくて、きっと人それぞれ解釈の仕方も違って、感じることも違うんだなと思いました。だから、すごく考えさせられるし、色んな解釈が出来る。ちなみに私は命の大切さを伝えてる気がしました。素敵な本だと思います。
まま♪てぃーちゃー ★★☆☆☆
とても難しい絵本です。6年生でも難しいです。大人向けといっていいくらいです。まず、どのように子どもが読みとるか、予想ができません。店長自身も本当のテーマはよく掴めていないかもしれません。多くの人が感動する良い絵本だと思いますが、「生きる」「死ぬ」が繰り返されるところの扱いが特に難しいです。店長はこの本を読み聞かせをしたことはないですが、ある集まりでの読み聞かせでは「死にました」が繰り返されるのでおもしろくなって笑う子どもがいて、悪意はないにしろ、生死を軽く受け止めてしまう可能性も否定できないと見ていて感じました。もちろん、そういうことは少ないでしょうが。。。個人的にはあまり早くに与えるべきではないかなと思います。子どもの成長を見極めるのも難しいですね。作者訃報の知らせがありました。ご冥福をお祈り致します。
すずらん雑貨店 ★★★★★
佐野洋子/作・絵 

100万回飼い主に愛されながら生まれかわったねこ。
でも、ねこは飼い主をすきではなかった。
そして、だれのものでもないねこ生まれてきた。

絵本で生きる意味を教えてくれました。
佐野洋子先生がお亡くなりになったのを本屋の追悼コーナーを見かけました。
すてきな絵本をのこしていだだきありがとう。
まりんの絵本の部屋 ★★★★★
子どもから大人まで楽しめる絵本です.
一匹の立派なとらねこは100万回死んで100万回生きたのです
そのたびにねこはいろんな人のねこでした.サーカスのねこだったり 王様のねこだったり泥棒のねこだったり.
ねこはみんなに愛されたけれどいつも自分が一番好きでした.
あるときねこは一匹の白いねこと巡り合います.
白いねことその子どもたちをねこは自分よりも好きになりました
そしてある朝.白いねこは静かに動かなくなっていました・・・
白いねこを抱いて泣いてるねこの絵が一番好きです
フィガロの喫茶店 ★★★★★
この猫けっこう鈍いです。
そう、自分みたいに。
自慢しいだし。。。
でも、でも、
この猫が最後に得たものは
     プライスレス。
もっちー&まめもっちー書店 ★★★★★
『おじさんのかさ』の佐野洋子さんの作。当時まだ独身だった妹〈現在は1児の母〉から奨められた絵本です(子どもがいなくても買って持っていたい絵本だったようです)。私も胸が詰まりました。なんと店長評&読者評が323件というのもチョー驚きです。それだけたくさんのファンがいるのですね。『ぐりとぐら』とともに買って間違いのない、家庭常備絵本。2003年11月に1冊、12月に2冊、2004年1月に2冊、6月に1冊、2005年6月に1冊、12月にも1冊!、合計8冊ものご注文をいただきました。お礼申し上げます。24時間ランキングでも07年11月9日に1冊のご注文をいただきました。ありがとうございました。 
お天気屋 ★★★★★
小さい頃読んだときは何の話か理解できず、久々に読むと「こんなに…なんて深い話だったんだ」と気付かされてしまいました。
富士山と海風 ★★★★★
高学年でもいいですよね。一度はかならず読んでみてほしい名作です。
はーとぼいるど本舗 ★★★★★
100万回生まれかわっては、飼い主のもとで死んでゆく猫。飼い主たちは猫の死をひどく悲しんだが、猫自身は死ぬのなんか平気だった。ある時、猫は誰の猫でもない野良猫となり、一匹の白猫に恋をする…。 
三月兎書房 ★★★☆☆
結婚記念日に、奥さんにあげた本です。そのあと、子どもにも読んであげましたが、読み終わる前に寝てました(^_^;)
三月兎書房 ★★★☆☆
結婚記念日に、奥さんにあげた本です。そのあと、子どもにも読んであげましたが、読み終わる前に寝てました(^_^;)
伽羅木書房 ★★★★☆
この本は「聖者の行進」TBSドラマの中の主人公が好きな本ということで出た時に知り、自分でも手をとって見たところ泣きました。感動です。
7色のぞう ★★★☆☆
発行年月 1978年100万年も死なないねこがいました。ずーと読まれている絵本です。読む歳や何年かしてまた読んであげるとその子の感じ方が違います
LOLIEのコレクションるーむ ★★★★★
100万年も死なないねこがいました。100万回も死んで、100万回も生きたのです。そんなりっぱなとらねこを100万人の人がねこをかわいがり、死んだとき泣きました。でもねこは1回も泣かない。あるとき、白いねこと出会い好きになります。そして、たくさんの子ねこがうまれ、白いねこと一緒にいつまでも生きたいと思いました。白いねこが静かに動かなくなったとき、ねこははじめて泣きます。この物語が伝えたいことはなんでしょうか?読んだ人の数だけ、心の残る思いや感動の数があるそんな奥の深い作品です。・・・涙もろいほうではないのですが…泣いた…泣いてしまった…娘に読み聞かせながら…一緒に読みながら親子で…何度読んでも…。ここはグッと我慢だ!!って踏ん張った日、娘がポツリと…。「将来自分の子供に絶対読んであげよう…」!!!!ダム決壊☆
ドナタンのお気軽書店 ★★★☆☆
私の大好きな絵本の一つです。100万回読んでもきっとあのシーンで泣いてしまうんだろうなぁと思います。愛することの切なさや、大事さを考えさせられる物語です。できたら声を出して読んでほしいなぁ。ゆっくり、ゆっくり読んで欲しいなぁ。
トコノマ本店 ★★★★★
「じーん」とくる感動の一冊です。小学生くらいから読んで、大切に保存して 大人になってから もう一度読んでもらいたい絵本です。また、部屋に飾る見せ絵本としてもお洒落です。 100万回も生きて100万回も死んだ猫 彼がもっとも望んだものとは何だったのでしょうか? 書店での立ち読みは涙があふれるので危険。
RUI ★★★★★
100万年も死なないねこがいました。
100万回も死んで、100万回も生きたのです。
そんなりっぱなとらねこを100万人の人がねこをかわいがり、死んだとき泣きました。

でもねこは1回も泣かない。あるとき、白いねこと出会い好きになります。
そして、たくさんの子ねこがうまれ、白いねこと一緒にいつまでも生きたいと思いました。白いねこが静かに動かなくなったとき、ねこははじめて泣きます。この物語が伝えたいことはなんでしょうか?読んだ人の数だけ、心の残る思いや感動の数があるそんな奥の深い作品です。これは、大人のための絵本かもしれませんね。


ほかにもいろいろあるので『詳しく見る』をクリックしてください!!
ふれんどプレイス ★★★★★
愛されるだけではだめなんです。自分から愛さなければ。
ニセコ書店 ★★★★★
薄っぺらい人生ならば、100万回生きても死んでも「別に」って感じでしょうか。大切なパートナーとめぐりあい、充実した日々を過ごせたら、1度の人生が輝きますね!
*ニーナの絵本屋* ★★★★★
【涙なしでは読められない-不朽の名作】 何回生きても自分しか好きじゃないねこが、美しい白ネコに出会い恋をする。愛することを知った時、ねこは本当の人生の意味を知る…。************何回読んでも切なさが胸をこみ上げる一冊。自分のために生きることよりも、愛する人のために生きることが幸福なのだと思います。
どうぶつの本屋さん ★★★★★
100万回死んで100万回生きた猫。
100万回死んでも悲しくなかった猫が愛することを知り、悲しみを知ります。
幸せって何か、考える1冊です。
かいわれ書店 ★★★★★
子供の頃と大人になってからだとずいぶんこの絵本の印象が変わるように思います。
100万回生きても満足できなかったねこ。最愛のねこと出会うことでやっとちゃんと「生きる」事ができたのかなと思います。むしろ大人に読んで欲しい一冊。
くろにゃんこ堂 ★★★★★
それはりっぱなトラねこ。100万回死に、100万回生きたねこ。ねこが死ぬたびに、その時の飼い主はみんな大泣き。でもねこは一回も泣いたことがありません。  ねこの結末とは――!?   ◇大大ベストセラーで知らない人の方が少ない気もしますが!とっても悲しくて、切ない結末。でも一番幸せな結末・・・だと英は思いました。  あぁ、ねこは「この」ために100万回生きてきたんだなぁ・・・と。
ひだまり。 ★★★★★
ねこが100万回生きた意味。子供でも大人でも、その年齢なりの解釈ができる絵本です。とにかく読んでみてください。
はちみつ堂 ★★★★★
100万回死んで100万回生きたねこ。100万回のあいだ1回も泣かなかったねこ。・・・最後の文も印象的でしたが、やっぱりねこが泣いていたとこは、じーんときました。
Nyanko World ★★★☆☆
100万年も死なないねこがいました。100万回も死んで、100万回も生きたのです。そんなりっぱなとらねこを100万人の人がねこをかわいがり、死んだとき泣きました。でもねこは1回も泣かない。あるとき、白いねこと出会い好きになります。そして、たくさんの子ねこがうまれ、白いねこと一緒にいつまでも生きたいと思いました。白いねこが静かに動かなくなったとき、ねこははじめて泣きます。この物語が伝えたいことはなんでしょうか?読んだ人の数だけ、心の残る思いや感動の数があるそんな奥の深い作品です。これは、大人のための絵本かもしれませんね。
こっとん書店 ★★★★★
この本の良さが分かるにはおチビチビではまだまだかなぁ?うちのおチビチビはとにかくネコちゃんが可愛くて気に入っているけれど。これは大人の本ですよね。愛するとはどういうことか?生きるとはどういうことか?大切なものって何なのか?色々なことを訴えてくる素晴らしい本です。
ROSE** ★★★★★
たくさん生きているねこですが、なりたい自分になれたときにやっとその魂が休まります。しろねこと出逢い、自分でそのしろねこといることを決めたねこ。2つの魂がリンクして1つのものになって、愛が生まれる本です。
ハルままのお薦め ★★★★★
そうだよねぇってしみじみしちゃいました(^_^;)
poco a poco ★★★★★
何度も何度も生きた猫のお話。100万回生きて、一番最後に見つけたものは・・・
幸せに生きることの大切さを実感します。
しあわせ・ありがとう ★★★★★
いつもおなかをすかせていた短大生の頃。やっとありつけたバイト先でこの本の原画展をやっていたのです。佐野さんとの出会いでした。以来、とりこになり、いろんな絵本を買いました(買えるようになったんですねぇ)。大好きな作家さんです。
eruta ★★★★★
これは、大人にも、こどもにも感じるテーマが息づいています。中学校で、読んでもかなり反響があったそうです。生きることの本当とは?永遠のテーマかもしれませんね。
逍遥道 ★★★★★
本当に幸せな人生を歩めれば、人生は1度で充分だ。
ほっと一息 ぐま堂 ★★★★★
とても有名でファンも多い作品です。繰り返しにより、聞き手は安心できるでしょう。しかし、自分よりも愛しく思う存在ができたねこは、もう二度と生き返らないという終わり方に考えさせられます。
ジュゴン堂 ★★★★☆
色んな生き方が人それぞれにある。絵本を通じて人生を鑑みる。ひとときを無駄にしない名作。
絵本ショップ ★★★★★
100万回死んでも悲しくなかったねこでしたが、はじめて愛することを知り、愛する者を失う悲しさを知ったネコの物語です。
子供たちが大人へと成長しても、この本を手にしていそうです。
なかよし館 ★★★★★
100万年も死なないねこがいました。100万回も死んで、100万回も生きたのです。そんなりっぱなとらねこを100万人の人がねこをかわいがり、死んだとき泣きました。でもねこは1回も泣かない。あるとき、白いねこと出会い好きになります。そして、たくさんの子ねこがうまれ、白いねこと一緒にいつまでも生きたいと思いました。白いねこが静かに動かなくなったとき、ねこははじめて泣きます。この物語が伝えたいことはなんでしょうか?読んだ人の数だけ、心の残る思いや感動の数があるそんな奥の深い作品です。これは、大人のための絵本かもしれませんね。
黒コギ商店 ★★★★★
絵本です。児童書ですけれど、今読んでも心にぐっときました。涙が出ました。
遊ing倶楽部 ★★★★★
この本は大人になってからすすめられて読んだ本。
奥が深いな~と思います。
愛する・・・って言う事ですね。
まんなかすみっこ書店 ★★★★★
現役大学院生の男子いわく、「初めてのバイト代でこの絵本を買った」そうです。しみじみ、いい絵本です。子どもも楽しめるけれど、今、大切な存在がいるおとなにこそ読んでほしい。泣けます。
夜空の本屋 ★★★★★
少量ですが立ち読みは薦めません。普通に泣いてしまいます。絵本でありながら子供のためではなく大人のためにあるような本です。つらいことがあるときにこういう本を読むと支えになるんじゃないかと思いました。