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イタリアワイン最強ガイド

価格: ¥1,890
カテゴリ: 単行本
ブランド: 文藝春秋
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読んだらきっと… ★★★★★
ワインはやっぱりフランス!!というのが恥ずかしくなります。イタリアのワインもすばらしいと思いますよ。特に「匠に聞け!」と題して、近年良質なワインを造る…いやその元となるすばらしい葡萄を作り出す生産者=アグロノモの話はとても心に残ります。こんな熱い思いを持つアグロノモがいるんだ…って。あと、この本の著者はフランスワインとイタリアワインのッ直接対決、ブラインドテイスティングを行い、その結果をこの本に載せています。ブラインドテイスティングの結果は…実際に読んでみてください。イタリアワインが好きな人なら絶対に読んでいただきたい本です!!
偏った意見 ★★☆☆☆
「イタリアワイン、最高!」という帰結が最初にありきで、かなり偏った論調である。また、本人が販売に携わっているワインを批評するという事自体、ジャーナリズムの公平性を逸脱しているように感じた。
フランス一辺倒から卒業したい人へ ★★★★★
冒頭の仏伊対決はかの有名な仏加対決と同じで、まあ他愛もない導入のため
のお遊びと思えばそんなに目くじらを立てるようなことではないのでは・・・
ポンと抜いていきなり対決させれば所詮は押しの強い方が好印象という以上
のことはないと思います。

それより、そろそろ仏一辺倒を卒業したいと思っているワイン好きに、本書
の知識はよい入門になると思います。本書を読んで、伊ワインが飲みたくな
ればそれでOKではないですか。私も本書を読む前よりも伊を飲む比率が断
然増えました。
著者の主張に偏りを感じる ★★☆☆☆
最初の章でのフランスワインと比較は、何を基準にしてワインをピックアップしたのか根拠がよく分からない。違う土地、違うぶどうのワインを比較することに何の意味があるのか?コストパフォーマンスを重視するのもいいが業界のプロを名乗るのであれば読者を正しい方向に啓蒙すべきであり著者の主張には偏りを感じる。イタリアワインの賞賛はいいが、他のワインを卑下するような記載には不快感を感じる。
知識として面白い ★★★☆☆
最初のイタリアvsフランス対決の章は、イタリアワイン一辺倒で、イタリアびいきの私でさえ、読んでいて気持ちのいいものではありませんでした。確かにイタリアワインのコストパフォーマンスのよさをうたいたい気持ちは分かりますが、どの国のワインにもそれぞれ良さがあり、イタリアワインだけが優れているというようなものではないと、バランスの悪さを感じました。
その他、作り手さんのインタビューは興味深く、州別ワイン紹介はシンプルにまとまっており、一読して損はないと思います。