この手のシリーズは、やっぱりパリですね、ほかの国とは一味違う洗練された雰囲気が好きでついつい持っていないものを見たら購入してしまいます。とくに今回のは仕事に疲れているの女性にぜひ見てもらいたいです。カラフルな色にこだわったみたいで、小さな字を読まなくても見ているだけで癒されます。遠く異国の地でこんなにおしゃれな生活をしている人がいると思うとなんだか悔しい気もしますが、私もそれなりに幸せだしがんばろうと思える！？一冊です。

一度買ったらハマってしまうだろうと、敬遠し続けていたパリシリーズ。ですが、この本の表紙とタイトルに見事ＫＯされ、即購入してしまいました。ガーリッシュテイストの部屋から、洗練されたモダンな部屋まで、様々な年齢層の住まいが紹介されていますが、好みを超えてそれぞれ素敵で、何度眺めても飽きません。ビビットな色が氾濫していても、スタイリッシュにまとまってしまうのは、住人の職業柄はもちろんあるでしょうが、やっぱりヨーロッパ人の生まれ持った色彩感覚なのかなと思えて、うらやましくなってしまいますね。