目が見開かれました。
★★★★★
同時期に、北山大奈さんの<あなたの難しい人>も読みました。
統合失調症の人が自分を客観的に見るには、<あなたの難しい人>
がすぐれている。統合失調症の人は自分が統合失調症だと理解できる
ようになってくれば病気も治るとも言われます。この<あなたの難しい人>でも、
統合失調症の人はかなり変わった存在ではあるが、特に異常な存在ではないこと
がわかります。
さらに、<人生のしくみ>も読むと、うつ病・認知症老人・統合失調症の人たちの
存在意義とも言える、世の中のむだのなさというか世の中に不必要なものはない
こという宇宙の創造のすばらしさを知ることが出来、目が大きく見開かれました。
この世で生きるのは大変ですが、すべての人には意味があり、誤解を恐れずに言うと、
気楽に考えたら人生も楽しいと思います。
光の仕事人の役割☆
★★★★★
うつ、痴呆、依存症・・。
社会的な弱者、あるいは無価値な存在・・と思われがちな人々。(あるいは本人がそう思う場合も)
そういう人たちも、立派に『光の仕事人』としての役割を全うしている。
そういう仮説を唱えた、魂科医の越智先生の本です。
(仮説ではありますが、説得力があります。)
光の仕事人とは、この世でさまよっている霊に肉体を一時的に貸すことで、思いを全うさせ、
光の世界に帰す仕事。
世間にも家族にも認められないこの過酷な仕事は、天界からは、大いなる祝福を受ける。
また、うつ症状を緩和するのに、フラワーエッセンスやアロマが大きな助けになる、というのも
私が今まで学んできたことを反芻するのに役立ちました。
私自身、霊媒体質だったんだなぁ。。と、この本を読んで改めて、心癒される想いがします。
なにか、理由のわからない辛さや、周りの人たちの状況に悩まされている方たちは、
一読されることを、おすすめします。
きっと視界がぱ〜っと開かれていくのではないでしょうか。
そういう意味でも、画期的な本だと思います。
どんな人も、意味のない存在はないのだと・・心が勇気付けられます。
ありがとうございます。
人生のしくみがわかる1冊
★★★★★
人生とはこういうものであるという1冊であったと思います。過去生から未来生へと人生は何度も輪廻転生を繰り返しているものであることも筆者が子供を産めなかった理由もなんとなくわかる気がしました!スピリチュアルなものも持っておられる精神科医なんだな〜て思いました。薬で治そうとする精神科医がほとんどである今、薬を使わず治療を20年間されてきた事はすばらしいことだと思いました。越智先生に出会えたら明るく病気が治って行くのではないかな〜って思いました。沖縄でハグしながら治療にあたっておられる様子が頭によぎります。
素敵です。
★★★★★
この本を読んでから講演会に行きました。
楽しいカニ踊りを踊ったりして、楽しかったです。
この本を読んで思ったのは、
どうして自分が生まれてきたのか・・
自分というものを見つめ直す機会を
貰ったような気がしました。
「すべては、うまくいっている」
★★★★★
レビューを見て、「光の仕事人」について
知りたくなり読んでみました。
(「光の仕事」をしている人は、
今の人生が嫌で、死にたいとか、
暗く悩んでいる人に多いようです。
また、神経症・抑うつ状態・
アルコール依存症・ボケの方などにも、
みられるようです。)
読んでよかったです。
私も「生きてる意味が分からない・・・」と
悩んでいた時期があったけど
その時、世の中の役には立ってなかったと思うけど
「光の仕事」は、してたかも・・・と救われたり、
職場にいる「光の仕事人」に対しても
今までは、「なんでサボっているんだろう?」と思っていたけど
「そうか、彼もちゃんと仕事してるんだ!」と、
まったく別の目線で見れるようになりました。
また、「すべては、うまくいっている」という言霊を
カニ踊り(両手でピースを作る)しながら言うと
『長年の暗い思い込み』を『新しい輝かしい思い込み』に
入れ替えられる、とあったので、さっそく、やってみました。
楽しい。。。(子どもには、笑われましたが)。
この言葉が、すっかり気に入ってしまいました。
よく頭の中で繰り返していますが、元気が出てきます。
越智先生の本は、初めて読みましたが
楽しくて、魂のことも、いろいろ教えてもらえて
勉強になりました。