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売りのテクニック

価格: ¥2,100
カテゴリ: 単行本
ブランド: 同友館
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【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:林輝太郎/著 出版社名:同友館 発行年月:1999年11月 関連キーワード:ウリ ノ テクニツク うり の てくにつく、 ドウユウカン 5262 どうゆうかん 5262、 ドウユウカン 5262 どうゆうかん 5262 投資の成果は“売り”によって決まる。相場では売りと買いは5分5分だが、重要性では“売り8分、買い2分”である。相場で成功しているプロ、資産を築いた成功者は、例外なく売り上手である。 第1部 売りの実態(どこかが誤っている値下がり損失の保険 ほか)第2部 売りの理論(優良株は買ってはいけない売り屋とはいわないが ほか)第3部 売りの実技(天井は値動きが荒いナンピン否定論 ほか)第4部 売りの世界(理想売り・現実買いもあるひとりで生きていける ほか)第5部 売りのまとめ(ヘッジファンド売りアレルギー ほか)
「売り」について書かれた希有な本 ★★★★☆
株を初めてまだ2年ほどの経験しかないが,買って値上がりを待つ,いわゆる
片張りの戦法に限界を感じていた。

つまり相場が上昇しているときにしか,勝負を仕掛けられないのだ。
もちろん片張りだけで十分成果を上げておられる片もおられるだろう。
しかし,それは株の魅了の半分しか知らないとも言えるかも知れない。

ここでは通常の値上がりを待って売るテクニック以外にもいわゆる,信用での
売りに関する知識も書かれている。
ただそれがいつもの林先生独特のロジックで書かれているために,最初はちょっと
取っつきにくいかも知れない。

しかし,必ず得るものはあるはずである。お薦めしたい。
本質を読める者ならば「成功は約束されている」。 ★★★★☆
最も、判り易い「売り」の本。

例えば、私が、アルタッチャーの本で
何故、あのようなレヴューをしたのか、
また、鞘取りの素人向けのいい加減な本について
ボロクソのレヴューを書くと、途端に素人衆が、
雲霞の大量発生の如く「スゲー!スゲー!」の
大合唱を始めるのか。そして、また、

1.オプション戦略
2.鞘取り
3.マイナス相関の複数システムを一つの投資対象で運用する事
4.語の最も「原初的」な意味でのツナギ売買

以上4つが、「本質的に同じか如何か」が
判る者は、恐らくアマゾンのレヴューすら
読んでいないで、着々と儲けていると思う。
私なんか、まだ「小僧」である。
読みづらいが類書があまりない ★★★★☆
ということを考慮して上記評価とさせてください。

いわゆる「売り方」がなぜ有利なのか、ということを力説なさっているのですが、残念ながら、著者の年齢(太平洋戦争中の従軍経験者との由)も手伝ってか、会話調で書かれているにもかかわらず、きわめて難解な文章となっている。

信用売りをしてみよう(商品先物の売りも)とお考えの方が、やる前に読んでおく価値はあると思う。
買いのみの時代は、終わった ★★★★☆
買ったままずっと持っていれば、(持っていた方が)誰でも儲かったという時代では、もはやなくなった。

短期売買なら、欲張らず人より早く利食い、天井なら空売りをするという方法でないと現在は利益を出すのが難しい。

この本は、現物売り(利食い)、空売り、つなぎ売りの3つの説明をしているが、知らずに売買するなかれ!!!

評価の難しい本 ★☆☆☆☆
いま、株をかっていて、押し目ももあるが、上昇トレンドだったとします。いつ、売却して、利食いをするか考えています。一本調子の上昇でなければ悩みます。そんなときに、売りのテクニックなどという題名の本があったら飛びついてしまいます。しかし、わたしのような、売るタイミング、チャートのどこで売るかを悩んでいる人間には、難しい、あまり、正直参考にならない本です。信用取引、両建ての重要性を説いた本と言ったところが近いでしょうか。
その他、優良株を買ってはいけないなど、独特の理論もあるのですが、面白くないというわけではありませんが、机上の空論で、あまり、実践性がありません。精神論主体の本とも言えます。

ただし、信用取引の両建てで利益を上げていこうという人には、役立つのではと想像されます。