インディーズの頃のカリガリの何とも言えない気持ち悪さが好きになり
ずっと応援してました。
メジャーになってからはどんどん爽やかになっていき、あれ？と思う場面があったのも確か。
この度カリガリが復活してからはまさに『凄い』の一言だ。

DVDのマネキンを最初に見たときにテレビ画面からガンガン伝わってくるVo秀仁のオーラに圧倒されてしまう。
独特の気持ち悪さ、好きな人には病みつきだと思う。

休止してから何年か、何百倍にも力を付けたようにみえるカリガリ。
V系ならず密室系の彼らの音楽はなんともいえず素晴らしく個性的だ。

彼らを見て『ビビッ』ときたら、間違いなくこのCDは宝物になるとおもう。

「マネキン」目当てでもありました。
「マネキン」カッコ良かったぁ、
と言う感じでした。
他は正直ちょっと・・（もちろん悪くはナシ！）。
「雰囲気」が良いなぁ〜、
と思って。
「雰囲気」がカッコ良いな〜、
と思っておりまして。
まだまだ色々出来たんじゃないですか、
まだ突き詰められたんじゃないのですか、
なんか勿体無い！
解散が！
そんな感じで御座いますです。
ＤＶＤの「韻」とか「マネキン」は素晴らしく、
・・素晴らしい！
デス！
ハイ！
バイ！

活動休止前と比べると全然雰囲気が違いますが僕は“caligariらしい曲”ってのはないと思います。 というのもcali gariは昔から音楽のジャンルにとらわれず様々な曲を聴かせてくれるからです。今回のこのアルバムはとても気持ち悪いです笑マネキンは活動休止前の雰囲気があって復活後のcaligariの集大成といってもいいと思います。最初聴くとあまり心に残る曲はないのですが何回も聴いていくうちに病み付きになる曲が多いです。ただ歌詞をもう少し考えて欲しかった…DVDの方は隠し映像もなく純粋なPV集…AVカタログになっています。