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The Return of the Ragpicker

価格: ¥663
カテゴリ: マスマーケット
ブランド: Bantam
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とてつもなく勇気をもらった本 ★★★★☆
古い本ですが、痛んだとき、何度も読み返しました。サイモンが行方を失ったとき、私はこくうに祈った。ハトホル、もどっておいで。自己責任と自己責任だけでは生きてゆけない世界を垣間見ました。文章が映像で迫ってくるくらい、秀逸な本でした。愛とはなにか。心尽くしただけでは愛にはなれない。私たちはどうしたらよいのか。まだまだ愛について自分の心に問い掛けるような因数分解も必要です。オグの本を読む方はまだましなほうです。ぴ
不思議な本です! ★☆☆☆☆
 著者の個人的な事柄ばかりの羅列でとても読む気になるものではありません。途中で何度投げ出そうかと思ったっか知れませんが、何かしら良い事が書かれているはずだと探したら巻末にわずかにまとめて書かれてありました。

 これがベストセラー作家の本とは・・・不思議です!

 リチャード・ウェブスターの『悩んでいてもしょうがない』 充実した人生を送る7つのヒント のほうがよっほど読み応えがあるというものです。
サイモン死すとも、愛は死なず。 ★★★★☆
前作「この世で一番の奇跡」から15年後の設定で、オグはニューハンプシャーの片田舎に移り住む。雑誌編集長の職を辞し、ダウンシフトした彼に、再びサイモンが表れる。

サイモンとのやりとりは瞑想や極限状態における変性意識状態での出来事か?と思わせますが、最後の「これからの人生…」のメッセージは愛に満ちています。

この作品がミスターオグの晩年の作品ということを考えると、より多くの人に「ラグピッカー」としてこの世界を愛で満たして欲しいという焦りが、説教じみた表現としてでてきているのかもしれません。それでもこの作品の人間への愛・優しさは十分伝わってきます。

最高の贈り物をありがとう!

内容はいいのでしょうが・・・ ★★★☆☆
わたしは翻訳本に馴れていないので、この本の細かい翻訳描写が苦手です。眠くなってしまいました。翻訳表現に違和感のない方には面白いのかもしれません。自己啓発の部分は、「この世で一番の奇跡」よりも簡素化されていてより手軽になっていますね。
『この世で一番の奇跡』の続編 ★★★☆☆
本書は、『この世で一番の奇跡』の続編である。だから、『この世で一番の奇跡』を読んだ人にとっては懐かしさを覚えるかもしれない。しかし、『この世で一番の奇跡』よりは、印象に残るシーンは少なかったように思う。

<重要な言葉>
・今日という日に集中する。
・人生の報酬は常に私の生き方次第でで決まる。
・他人にしてもらいたいことを他人にし、常に期待されていること以上のことをし、目標をしっかり定め、自分の夢を大切に抱き続け、降りかかってくるあらゆる逆境を学びのチャンスにし、全ての義務を情熱と愛を持って果たし、何より自分自身だあり続けようとします。

良い人生も悪い人生も自分の心がけ次第なんだなということが分かる。いい人生にもって行きたいのであれば、いい循環が回るようにしなければならない。