東京一極集中は如何なものか？４００年前まで、京が中心の世の中。明治維新は薩摩・長州・土佐から函館五稜郭への道程。
赤く燃える大阪城が出現か？プリンセス・トヨトミ・・・？

なんとか
映画上映前にイッキ読み
５００ページとちょっと
（＊＿＊；。。。したけど
まだ納得できないトコあり
映画でどう表現しているのか
観に行こう！！
　　
ただ
男達も凄い！けど
本当は女の方が・・・（＾＿‐）‐☆
　

祝映画化！・万城目さん映像化率高いよね。堤さんはイメージかなり近いかも（私見）。
さて、書籍の帯見て？？、ちょっと内容見て？？？。会計監査と大阪全停止って・・・・？？？。で読み進めていく。「！！」万城目さん、そうくるかっ！！。この本を読み終わると、ちょっと大阪の男性が好きになります。そして大阪の女性が・・・（ここはネタバレなので）。エンタテイメント作品として、非常によくできた作品と思います。是非お読みください（映画見る前でも、見た後でも）。

文庫化され、映画化されます。

映画の広告を見て、気になっていた作品なので、一度読んでみたいと思います。
内容に期待です。

片や会計検査院と１２０万人との攻防。片や大阪のとある商店街一角での中学生少女（！？）の攻防。全く時限の違う２つのお話が微妙に交わり、離れては交わり…。いやぁ、万城目ワールド全開！結構厚めの本ですが、意外と読みきってしまう。いや、のめり込んで次の展開を待ちきれない！そんな１冊。映画では設定が少々違うようですが、やっぱり原作を読んでください！

やっと文庫版がでたので、買って読みました。
冒頭の言葉の意味は？
どういう展開になっていくのか？
というのが、途中まですごい気になる内容で、
あっという間に読破してしまいます。
文庫にして５００ページぐらいと結構ボリュームはあります。

●４月８日発売予定●
このことは誰も知らない。五月末日の木曜日、午後四時のことである。
大阪が全停止した。長く閉ざされた扉を開ける“鍵”となったのは、東京から来た会計検査院の三人の調査官と、大阪の商店街に生まれ育った二人の少年少女だった…。