東京大学出版会
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雲や雨など身近な天気現象からカオス理論に基づく天気予報,そして21世紀の気候予測まで,「多様な気象学の諸分野を絶妙なバランス感覚でまとめた名著」といわれた本の改訂版.好評を博した初版から15年,さらに基礎的事項の平易な解説と,メソ気象や気候の変動などの進歩著しい話題を加え,全面的に刷新.気象予報士をめざす人々には必携の一冊.
気象学の本屋さん
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気象学の入門書といえばこれ!
数学と気象の書店
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気象予報士試験受験のための第一歩。難しい式もいくつか出てきますが、全部を覚えなくても大丈夫。どうして雨が降るのか、台風や梅雨や雷のメカニズム、などもわかってきます。本番の試験問題もこの本を参考にしているようで、この本の内容を超えた問題が出されると、話題になったりしているくらいです。
気象についての一冊
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この本があれば、気象のことがわかるので良い。いろいろの本より、良い一冊のほんが見つかった。
あたしの図書館
★★★★☆
気象予報士試験を受ける人は大抵持っているのではないでしょうか。ちょっと難しいのですが、これが理解できれば、学課試験クリアできると思います。ちなみに、計算や難しいところはとばしていました。そこまで試験では求められませんので。
空色の本屋さん
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気象学の本といったらまずこの本。気象を学ぶ人は絶対持っていると言い切れるくらい基本の1冊です。一通りの気象の知識が得られます。
てんき
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大学の教科書としても用いられるほどの気象学の教科書です。
科学と漫画のハザマ
★★★★☆
何で雨が降るんだろう‥
今まで不思議だった気象の謎が数式で一から解き明かされる。
やや難しいとこもあるけど気にせず読み飛ばそう。
不思議書店本館
★★★★☆
気象学を学ぶ上でバイブル的な本。一般知識が山のようで辞書のようにも使えます。予報士試験の試験委員長を務めたこともある方が書いた本です!
桜ノ町書店牧店
★★★★☆
専門書なんですけど。
気象予報士になる人のバイブルです。気象学を専攻する大学生も教科書に使っているそうです。
高卒レベルの「物理」と「数学」を理解していないときついかも。
BOOKS☆のぐちゅあん
★★★★☆
新しいの出たんですねえ。うちの本棚からは蛍光マーカーだらけの古い版が出て来ました。気象ってやっぱり物理+数学だなあってつくづく思います。高校でもう少し勉強しておけば良かったかな?