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エヴァンゲリオン用語事典

価格: ¥1,365
カテゴリ: 単行本
ブランド: 八幡書店
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参考にはなるが、本気にはしてはいけない ★★☆☆☆
確かに参考になります。
様々な学術の面から見た考察が盛りだくさんですから。
でもそれが公式な設定、および解釈ということは別です。
そこを注意して見た方がいいでしょう。
これをそのままエヴァの実質的な設定、あるいは解釈にあてはめることはおすすめはしません。
あくまでこういうのもあるという参考程度に。
人にもよりますが… ★★★★☆
エヴァンゲリオンへの理解を深めたい方には、オススメします。
ファン必須アイテム ★★★★★
他のレビューでもある通りとにかく詳しく細かいワードまで載っていて、内容量は文句なしです。
話ごとの索引も役立ちますし、とても実用的でファンならながめてるだけでも楽しいと思います。
強いて言うなら、各ワードの読み方が書いてあったらよかったなあ・・・と思います。
でもそれを差し引いても★5の価値はあります。エヴァファンなら買って損は無いと思います。

あとこれは余計かもしれませんが表紙がとてもかっこいいです。
見るからに「エヴァっ!」って感じです。
これイイです ★★★★★
使途の名前の由来、精神医学用語、宗教用語、エヴァ用語からアータ引越しセンターまでとりあえず聞いたには聞いたけど意味がわかんなかった用語など、少しでも引っかかった語句がある人必見です。
秋の夜長のエヴァ鑑賞のお供に是非・・・。
God is in his heaven, all right with the world. ★★★★★
TV版のオープニング~第壱話『使徒、襲来』から、最終話『世界の中心でアイを叫んだけもの』、そして劇場版『Air/まごころを、君に』まで、物語中に出てきたあらゆる用語が網羅されており、まさにエヴァの総目録ともいえる書。

その内容は物語の性質上、宗教、神話から精神分析、思想哲学、物理学、生物学、はては音楽から兵器、全ての登場人物と使徒のプロフィール、『ファーストチルドレン』などの特別用語、さらに『コンフォート17マンション』(葛城ミサトが住む第3新東京市のマンション名)まで、多岐にわたって様々な用語が収録&解説されている。

また、アスカが第15使徒アラエルの可視波長のエネルギー波による心理攻撃を受けた時に心に去来した言葉『Doppelselbstmord begehen』(二重自殺)『Wahnsinnig』(気が狂った)、ミサトのマンションに引っ越してきたアスカの荷物に記載されていた『Zerbrechlich』(壊れもの)等々、アスカのシーンに出てくるドイツ語とその邦訳も掲載。

付録としてEVA使用武器一覧表(第壱話~劇場版に各機ごとの出撃、戦績、勝率)と、第3新東京市周辺地図、専門分野ごとに纏められた参考文献が載っているので、これらの専門書でさらに詳しく調べてみるのも一興。
さらに巻末にはエピソードごとの索引がついているので、調べる際は便利かと思う。

今更へたな分析本なんか買うよりこっちのほうがよっぽど実用的かつ面白いので、この本を片手にエヴァのエンサイクロペディストを目指してはいかがでしょうか?(もうとっくになってるか…)