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キン肉マンレディー 1 (ヤングジャンプコミックス・ウルトラ)

価格: ¥540
カテゴリ: コミック
ブランド: 集英社
Amazon.co.jpで確認
面白いんじゃない? ★★★★☆
女体化キン肉マンの物語である。

背景は手抜きでトーンも少なく、画質は上手な同人誌レベルと言ったところだが、
ネタは面白いし、お色気要素も豊富である。二次創作作品としては良い。

原作を踏まえた上でクスクス笑ったりニヤニヤしたりしたい人にオススメ。
原作のイメージを壊したくない、という人は当然読んではならない。
期待する方向性による ★★★★☆
 キン肉マンを楽しんだ世代からすれば、設定は同人誌レベル。話の流れは原作に準じています。が、女性化してますので、いい感じで改変されてます。
 絵柄は小川先生らしいものですから、好みに分かれるでしょう。

 原作をいじりすぎていると見るか、原作への愛情と見るかで評価は分かれますが、単純に面白いので★4で。エロいシーンもありますよw
汚ねぇ同人だぜ ★★★★★
ネタとして笑う分にはいいけど、流石にコミックスで出すのはふざけ過ぎだろ。
そう思ってた。
キン肉マン直撃世代で、きちんと原作コミック10巻以前も熟読していた人間には、
多分1コマ単位で笑える部分が多いです。作者の原作愛は嫌というほど伝わってきます。
絵柄がアレなので最初は引き笑いみたいな部分が多いですが、そのうち素直に笑えるようになるかと。

どこまで細かい原作ネタに気付けるかで、キン肉マンへの愛が試されるテストみたいなもんでしょう。
いやぁ、30年も経つと漫画も変わるもんだなー。
公式の同人誌 ★★★☆☆
キン肉マンの同人誌の歴史は長く、ジャンプ本誌に連載当時からありましたね。
創作小説、ヤオイ、イラスト、そのジャンルは多彩でした。

そして信じられないでしょうが、女体化もあったんです。
ネット上のファンページでも時折、そういう絵を描いておられる人がいます。

私が知る限り、8年ほど前から女体化同人誌はありました。

そういうものを公式本として出すのは、さすがにどうかなと思うんですが、
意外に・・・というかかなり面白かった。
単なる二次創作で終わってないと思います。

今や漫画界は、二次創作のオンパレードといっても過言ではないので、
(誰々に絵が似てたり、設定をパクって繋ぎ合わせて・・・二番煎じの繰り返しです。)
このキン肉マンレディーもアリではないでしょうか。
このマンガ、インパクト強すぎだよ(笑)!! ★★★★★
小川雅史の『キン肉マンレディー』の1巻。
超人保存装置から目覚めたミートくん。しかしそこには女子化したキン肉マンが!!動揺するミートくん。しかしなんやかんやで2人は超人オリンピックに出場するのであった!

私、キン肉マンのことはそこまで詳しくありません。
前に「アメトーーク」というバラエティ番組でこの作品の特集をやっていたのを見たのですが、こんなにも面白いものだったのかと驚きました(笑)。特にテリーマンと新幹線のシーンはこの作品の破天荒さを象徴している場面だと感じました。
・・・という程度の知識ですが、普通に面白かった!!

最初はキン肉マンをはじめ、テリーマン、ロビンマスクのその女子姿のインパクトが強すぎて終始見入ってしまいましたが、作者のセンスによって描かれた「キン肉マン」のキャラは違和感なく作品に溶けこめている。個人的に女子化ロビンマスクはカッコ良すぎ(笑)。紳士的でまさにクールビューティといった感じです。つまり原作のキャラクター性はあまり壊してない。
ストーリーの方も超人の必殺技とか残虐ファイトとかも含めて原作を踏襲してる感じでファンの方にも楽しめると思います。

一番の驚きはキン肉マンを女子化するという斬新な発想。
そして原作を巧く生かしたギャグとバトル。
全体的にノリが良い作品なのでけっこう誰にでもオススメかも。