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ベルセルク 33 (ジェッツコミックス)

価格: ¥626
カテゴリ: コミック
ブランド: 白泉社
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程度の良い中古品です。
グリフィスがストーリーに完全復活していよいよ ★★★★☆
グリフィスがストーリーに完全復活していよいよ面白くなりそうな気配です。

早くグリフィスとガッツの再会の場面が見たいです。
ただ、グリフィスが圧倒的な強さをみなぎらせているのに対して、ガッツはいろいろな使徒との戦いで現在、ボロボロです。
そのため、今、会ってもまともな戦いになりそうにないので、きっとまだまだ時間がかかるんでしょうね。

今まで展開の遅さにイライラして来ましたが、先日、27巻から読み直したら、意外とスラスラ読めて面白い・・
圧倒的なおもしろさの鷹の団編のあと、ガッカリしちゃった人が多いと思いますが、その後のガッツの旅は、一気読みがオススメです。

話はなかなか進みませんが・・・ ★★★★★
なかなか話は進みません。

しかし、ベルセルクの刊行待ちとか、また今週も休載かよ!とか言いながらアニマルをみるのが習慣になりつつあるので、最終回を迎えてしまうのが惜しい作品でもあります。願わくは、私が定年退職するまでには終わらせて欲しいかな。あと30年以上あるので気長にお願いします。

うれしかったのは、アニマル本誌についていた着せ替え表紙の企画です。3月のライオンも毎回チェックしている作品なので良い企画でした。こちらも休載が多いですが・・・。
船に乗ってどんぶらこ ★★★★★
ホントいつになったら終わるんだろうな(笑)
いや、おもしろいけどさ・・・

終わらせてくださいよ? ★★★★★
今回ガッツの活躍なし。活躍したのはロデリック。なんと調子のいいへタレだと思っていた彼は軍艦を自在に操る「イースの航海王子」だった。ポスターにまでなってる。
かっこいいよ、ロデリック。ごめんいままでみくびってて。

そして後半、大魔物になったクシャーンの王、ガニシュカ。この迫力、この巨大さ、この人外さ。
姿を変えると言うことは思考も変えるということで、すでになんのために魔物になったかすらわからない。迎え撃つグリフィス。
しかしグリフィスはゴッドハンドなんだよねえ? ゴッドハンドの目的と言うのはなんなのかわからなくなってくる。今までのゴッドハンドが人を虐げるしかないやつだったから。

いろんなところでベルセルクは作者が生きている間に終わるのだろうかと不安がられている。長い作品は他にもいくつもあるのに。たとえばゴルゴとか亀有とかワンピースとか。
それらの作品はそういう風には言われない。なんか心配されない。

ベルセルクだけがそういわれるのは、この話が三浦健太郎にしか描けないことをわかっているからだ。
そして描くたびに作者の何かをけずりとっていくのがわかるからだ。

たとえパックをつかって宝島のギャグをやったとしてもそれで作者のHPが大きく回復などしないだろう。
ゲッターロボもそうなんだけど、途中で作者が死んでしまっても読者は永遠に待ってしまうんだよ。

頼むよ、終わらせてくださいよ?
明日はどっちだ! ★★★★★
キャスカの病は、いいほうにむかわないし。
ガッツも心の闇と戦いあぐねてる。
ガニシュカ大帝はギリフィスへの嫉妬を認めることができず逆上。
フリフィス無言。

世界は理の外へと動き出そうとしている。
自らと相手。自らと世界。
それぞれの過去へ決着をつける扉はあいた。
明日はどっちだ!