2000年のデビュー以来1200万枚のセールスを記録している3ドアズ・ダウンが、2005年2月8日に3枚目となるスタジオアルバム『セヴンティーン・デイズ』をリリースした。テネシー州ナッシュヴィルのオーシャン・ウェイ・スタジオでレコーディングされたこのアルバムのプロデューサーは、フィンガー11、ディスターブドなどを手がけたジョニー・Kで、12曲のオリジナル曲のなかには、ボブ・シーガーをフューチャーした旅に疲れたバラード『ランディング・イン・ロンドン』も含まれている。『セヴンティーン・デイズ』は2002年のマルチプラチナアルバム『アウェイ・フロム・ザ・サン』以来のスタジオアルバムで、RIAAからゴールドディスク認定された2003年のライブEP『アナザー・700マイルズ』以来の新しい作品となる。3ドアズ・ダウンはミシシッピ州エスカタウパ出身。リード・ヴォーカルはブラッド・アーノルド、ギターはマット・ロバーツ、ベースはトッド・ハレル、ギターはクリス・ヘンダーソン。