悟空VSフリーザ
★★★★★
超サイヤ人・悟空とフリーザの死闘が収められているこの巻。やっぱり今読んでも面白いです。ブリーチは戦闘の展開などをドラゴンボールから学んだ方がいい。
自問自答
★★★★★
目の前で大親友を殺した
極悪非道のフリーザを助けてしまう悟空の行為は、
当時小学生だった俺らの間で物儀を巻き起こしたな。なんで助けるんだ!
悟空は甘過ぎる。っていうのが大多数で自分もその
一人だった。
でも今思うとそれが悟空なんだという事がわかる。
いくら大親友を殺した相手でも、命ごいをしてるのを見過ごせない。そんな悟空の葛藤に思わず自問自答してしまう。自分ならどうする?と。
俺としてはドラゴンボールの中で一番の名シーンだと今は思えるね。
一番読んだシーン
★★★★★
フリーザ戦も後半に入り、クリリンを殺された怒りで孫悟空が伝説の超サイヤ人に変身をします!!!一番印象的な台詞は「クリリンのことかーーーー」「いい加減にしろ!このクズ野郎・・・!!!罪もないものを次から次へと殺しやがって!!!クリリンまで!!」ですね。一番何度も読み返した記憶があります・・・。
ここから孫悟空の逆襲が始まります!!!もう今までの戦いが嘘のような感じです!!
演出が・・・
★☆☆☆☆
フリーザとの決着のつき方が凄まじくツマラナイ。
自爆に等しいからネ。
しかもその後は悪党の鑑よろしく無様に命乞い、そして不意打ち・・・
鳥山氏の演出力の低さをありありと見せ付けられる。
フリーザ自体なんの魅力もないから・・・
「クリリンの事か~!!」
★★★★★
ついに悟空対フリーザの戦いに終止符が打たれます!!(仮ですが)
やっぱり良いですね ドラゴンボールは
あのフリーザ相手に圧倒的な強さで圧倒します!!
「俺は怒ったぞフリーザ!!」
「クリリンの事か~!!」
個人的には後者の方が好きです。
そして最後はフリーザを倒した悟空はナメック星から
脱出できるのか・・・・?! いい場面で終わっちゃいます