一番ＤＢ争奪戦が激しかったのが何よりも印象的に残っております！！瀕死からの復活でついにザーボンまで撃破！！ザーボンが命乞いなんざしてますが、ベジータは容赦なく止め！！

ここで、サイヤ人の強さの秘密が分かります。

　ベジータ大活躍！地球での悟空たちとの戦いを通じ、今までの甘んじていた状態から抜け出そうと、野心をむき出しにするサイヤ人の王子。
対するフリーザ軍団も個性的で負けてません。

個人的に、この巻は我慢の巻だと思います。話しが面白くないわけではありません。ただ、あまりにも次巻以降が待ち遠し過ぎるからです。ついにやってくるギニュー特戦隊！孫悟空！！するなといっても期待してしまいます。話しにも表紙にも。

この巻はピッコロの故郷、ナメック星が舞台です。表紙にもなっている「最長老さま」、デンデ、変身型のザーボンが登場し、楽しめました。あと、台詞でふれられているだけですが、「スーパーサイヤ人」「ギニュー特戦隊」も「登場」します。星５つ。

ナメック星でのドラゴンボール争奪戦です。ドドリア、ザーボン・・・フリーザ軍の強敵を前に、どんどんパワーUPしていくベジータの成長ぶりが見どころ。この辺りからサイヤ人の強さの秘訣（死の渕から蘇ると、以前より戦闘力が増す）も明らかになってきました。ナメック星編はドラゴンボール全編の中でも、ストーリーのテンポの良さはピカイチ！！クリリン＆悟飯、ベジータ、フリーザ軍・・・７個のドラゴンボールの行方は一体！？