更にいうと手塚さんは遺作(未完です)ネオファウストというのをかいていて、それはもっと露骨にファウストをイメージしている事が分かります。両方とも悪魔が女性の形で書かれているのも何とも手塚氏らしさを感じます.ハッキリ言っておもしろさについては読む人によってだとおもいますが(現代の漫画がすきだって人はちょっとかな・・・)自分の中でその素晴らしさは自分の筆は及ばないほどだと思っています。
ぜひこの本を読んだらネオファウストの方もおすすめします。