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ときめきトゥナイト 12 (集英社文庫―コミック版)

価格: ¥650
カテゴリ: 文庫
ブランド: 集英社
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世代交代の別作品 ★★☆☆☆
第二部はスピンオフと思って読んだが、愛良編になると
まったくの別作品。
幼稚園児の主人公に感情移入などできるはずもなく、
正直、蘭世編を引きずっているような
いい大人が読むマンガではない。
ストーリーも、まったくのお子さま向けのファンタジー。
蘭世編を読んで大人になったママが、自分の子供と一緒に
読むのが良いだろう。

陽子が、いまだに俊を見るとハートマークになったり、
欄外のエピソードマンガとか、ちょいちょい出てくるオマケは楽しめる。
すっかり落ち着いた蘭世と俊も、もはや2人だけの世界ではなく、
家族や大事な人たちを守る、大きな存在となった。

2人の子、愛良はとにかく明るく元気で、子供ながらに
弱さというものを感じさせない。
まるで戦隊ものに出てくるヒロインだ。
蘭世のように、“真壁くんがいるから強くなれる”というのでもなく、
なるみのように、“鈴世くんを想って頑張る”のでもない。
持って生まれた芯の強さなのか。

ただ、その光が強すぎて、ピンチやトラブルがかすんでしまっている。
最初から「絶対になんとかなる」という部分が浮き彫りで、
大きな苦難を乗り越えていく話に育っていかないのだ。

また、元々多かった登場人物が、世代が変わったことで、
さらに増えすぎて、収拾がつかなくなっているように思う。
陽子の子供、夢々はアクセントとしてはいい味を出しているが、
ママほど面白くないし、あそこまで重要なキャラクターではない。

「ときめき〜」次世代編は、初期作品とは切り離して
読むことをおススメする。
第二部感動のエンド、そして・・・ ★★★★★
ときめきには何組ものカップルがいますが、個人的にいちばんすきなのはなるみ&鈴世!!
(蘭世と俊も同じくらい好きですが;)
だからもっと二人の話が続いたら良いのに!おもっちゃいます!
蘭世と俊の子供というだけでも卓と愛良が可愛くてしかたない。
ココとレオンもアロンとフィラにそっくりで、夢々と風も同様。

お久しぶりのサリやジョルジュも出て、懐かしくて、ときめきトゥナイトの世界にどっぷり
ひたれます。
一番好きな漫画です。
表紙がイイッ ★★★★★
まずは、表紙がいいのです。
真壁君と蘭世がテニスウェアー(かな?)を着てフェンス越しで
笑っているカット。
真壁君の蘭世にしか見せない(たぶん)優しい顔にドキドキです。
内容は、真壁君が人間になってしまい、何も言わず江藤家を出、
カルロ邸でカルロの替え玉として過ごしていたが、事件に巻き込まれ・・・。
第二部完結、そして第三部のスタート ★★★★☆
リンゼとなるみちゃん、そして妖精界の物語も一段落し第二部が終了、そしてランゼと真壁くんの娘アイラが主人公の第三部がスタートする。アイラはまだ幼稚園生でこれまでになく幼い主人公だが、真壁くんやランゼも父、母として活躍し、神谷さんにそっくりなこども達も登場、アイラの兄の卓もいい兄貴ぶりを発揮している。どことなく懐かしい感じがいい。

運命を背負う少女と謎の少年カイリ。なるみちゃんとリンゼの運命も大きく変わるできごとが・・・。
あっという間に成長するので話もどんどん進んでいく。本編もおもしろいが途中途中に登場する5コママンガが結構笑える。