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私たちは繁殖している 9 (ぶんか社コミックス)

価格: ¥1,260
カテゴリ: コミック
ブランド: ぶんか社
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なにかもやもやする理由は・・ ★★★☆☆
ほかのレビュー通り、久々のどかな話が多かったのに、
あまり読後感はよくありませんでした。

書き下ろし部分が余計だったから?確かにそれはあるのですが。。。

なぜだろう?
と考えていて、たまたま、ほかの方の、高校中退したいという娘との関わりを漫画にした、という作品を読みました。
その中に、 中退の件で言い争っていて、作者が娘をなじるのに対して、娘が
「つまり世間体ね」と言い返すところがあるのですが、そこで 作者は、「図星」と思いながらも、
「いけない?世間体を気にしたら悪い?娘がせめて高卒であってほしいと思って悪い?」と言い返します。
それを読んで、
最近の春菊さんにだんだんついて行けなくなる理由が腑に落ちました。

春菊さんは、悪口の時もそうでないのを描くときも、
「自分が間違ってるかもしれないが」という視点が一切ないのです。
私繁シリーズでも初期はまだ、
私は自分の好きに(勝手に)している、私の中では自分は間違ってない、
という程度だったと思います。
でも今はすっかり上から目線、私=世間の賢い方の人、みたいな感じになっています。
そんなん知ってるよ、とこっちが思うようなことを描くときわざわざ
「何も知らなかった」風の人を登場させて「え〜〜っ」とか「すっきりした〜〜」
とか描いたり。
そういうところがだんだん読みづらくなってきたということだと思います

娘1さんがプリントを持って行くのを忘れたときの対処など、
「娘をプリントの運び屋扱いする」のは「支配」で何とかかんとか、、
とか最近のお得意の「支配」の話になっているのですが、いや、そもそも娘さんの提出物なのに、
「運び屋」扱いなんて誰もしないよ、と思いました。
お子さんのエピソードの中には普通におもしろく読ませるものも多いので、
そういう無理な描写が増えてくると残念だと思います。
それも含めて内田春菊 ★★★★☆
皆さんには不評ですが、愚痴やネタ被りも含めてそれが内田春菊の作品なので私は今回も面白く読ませていただきました。


1巻から読んでいるので、子供達の成長が毎回とても楽しみです。
大丈夫? ★★☆☆☆
毎回買っているが、この前の話はみんな身内、ゆうやさんの家族ネタで、ここまで書くのも??しかし、今回は身内日記だった・・。
日記だから、他人が読むと面白くないって感じ。
淡々とした日常を書いていて、面白い場面なし!悲しい・・
何のために・・・。
私も子どもがいるから、わかるけど、2男くんが可愛いだろうけど、面白くないよ??
いつも彼のTシャツは、彼の口癖が書かれてるけど。
ああ。もう買えないな・・・。
面白さふっかつ ★★★★☆
ここのところ、「元旦那の悪口」「舅の悪口」「ユーヤはの不満」
と多少なりとも不愉快な巻が続いていましたが、我慢して読み続けていた甲斐があったなあと思います。
お子さんのネタは4人4色でおもしろいし、いやされます。
一度「悪口シリーズ」にうんざいrして離れた方も、この巻なら戻って来れるのではないでしょうか。
いつも通りのユニークな視点がおもしろかった ★★★★☆
過去の数冊はやはりかなり義両親との関係で疲れてらした
のか愚痴が多かったのですが、9巻ではこのシリーズの主旨
である子育て、子供の成長に焦点が置かれていてよかったで
す。子供一人一人としっかり向き合って楽しんでる感じが
ほのぼのしてよかったです。

「愚痴や悪口が多い」というレビューが多いんですが、もと
もと内田さんの作風はこんな感じなんで今さら何をおっしゃ
っているんだろう?嫌なら読まなきゃいいのに、って思いま
す(笑)普段私達がもやもやする嫌なことを、彼女の鋭い視
点と表現力を持ってして歯に衣着せず漫画に描いてくれるの
で私はスッキリします。