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私たちは繁殖している 7 (ぶんか社コミックス)

価格: ¥1,050
カテゴリ: コミック
ブランド: ぶんか社
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あ、ホントだ ★☆☆☆☆
ジジさんの嫌な所=義父の嫌な所
という事がはっきりしました。

どなたかのレビューにもありましたが、 ジジさんの自信溢れる行動の基になっているのは、
『金を稼いでいるのは俺様なんだよ!』感。
あそこまで義父を嫌うのは、近親憎悪なんでしょうかね。


そういえば西原理恵子さんもよく、
『稼ぎがある方がご主人様なんだよ』
と言っておられますが(笑)、

馬鹿な人間に対して、
『とことん憎む』内田春菊。

『でもまぁしょうがないんだよな』と言いつつ、その馬鹿なところを含めて愛する西原理恵子。


楽しくなりたい時は、西原さんの本を読んで気分直ししています。
春菊さんの本、最近、読んでいてホント楽しくないんですよ…。ファンだったのに。
面白い ★★★☆☆
自分の人生使って、日本の「戸籍」「家族」「オヤジ」の変なところ、歪なところをレポートしてくれるんだから、こんな貴重な作家はいないでしょう。この作品を不快に思う人が「まとも」で、楽しく読める人が「ゆがんでる」かというと、そう単純ではないはず。
作家はやっぱり、一般人の価値観をガクガク・ピリピリさせられる人じゃないと。
最近の、読者への媚び(嫌われたくない感じ?)が見え隠れする数多のエッセイ漫画の方が、私はかえって気持ち悪いな。100パーセント好き勝手に書いたもの見せてくんなきゃ、読む意味ないし。
私の場合は、ここまで言っちゃうのね…っていう「瞬間」をまさに「味わってる」わけだから。

漫画なんか嗜好品なんだから、嫌悪感が出るほど好みじゃなかったら近寄らなきゃいいだけです。

それにしても、内田春菊さんのタイトルのセンスは日本一だと思います。
「私たちは繁殖している」…深いですね。
「私たち」はほんとに繁殖してるんです。お嫌でしょうが。
確かに愚痴っぽいが ★★★★☆
個人的には楽しめました。
愚痴をしたためるのは内田春菊さんのもはや作風だしね。
成長日記は面白い。
ここの沢山のレビュー(酷評含め)読みながら読むのも楽しかった。感じるのは色々でよかろうと。
ま、最近の春菊さんのお顔の写真見ると、確かにうるさそうな人やな〜 と思わずにいられない顔つきですね。
さすが!春菊さんp(^-^)q ★★★★★
一言で…とにかく面白かったです。 厳しい意見が多いので言わせていただきますが、皆さん…なぜ?そんなに?嫌な意見ばかり書いてるんでしょうか?そこまで言う人に春菊さんの著書を読む権利はナシ。読んで嫌悪感のある人は、春菊さんとは価値観の違う(ユーヤさんの親とかねっ)人種と同類では? 私は素直に楽しく面白く読みましたよ!9月に『8』が出るそうで、とても楽しみです。もちろん買いますよ! 自分に正直に生きている春菊さんが大好きです。私の旦那の家族は非常識で、親父・兄貴も『オレが』様です。女を見下している物言い、外面は良く、人の話は聞こえない耳らしく会話は成り立たず、やっぱりリピーターです。『オレが』様の特徴は共通してると思います。義母も『洗濯大好き。お日様と友達。』とか言いつつ、シワクチャ・毛玉だらけの洗濯物…なんだかなぁと思う事がありすぎて、しかし孫にはカタカナ英語や間違った日本語を教えてくれるので迷惑です。旦那フアミリーは自分が正しいとしか思っていないのに常識がなく、私はとても恥ずかしい思いをしたり、息子二人に『あれは間違っている事だよ』とかその都度教えますが、最近は会わない様にしているので余計なストレスはなくなりました。 前はなんとか努力して非常識な事を教えたりしたけど、結局聞く耳がないので無理…疲れるのでやめました。お金にもだらしないフアミリーなので縁を切りたいです。本当にたまに息子にお金をくれる時には、それっぽっちでそこまで威張るか?って人達です。初孫誕生に退院間際にやっと来て『見舞い』の袋で一万円とか、結婚する時オヤジさんに『あげる金はないけど、金がないなら貸すか?』と言われたり。もちろん借りませんでしたが! 私にはもう旦那フアミリーは不要ですが、子供がまだ小さいし離婚は面倒だからしないけど、子供が『父チャンいらないよ』となれば離婚ですね。旦那もやっぱり『オレが』の血をひいているので。子供が授かった以上、最低ラインは守りつつ生活してるし、私も趣味を持ったりして自分をちゃんと大事にしてるのですが、一時期は旦那フアミリーに振り回され『死にたい』とまで思いました。今は生きてて良かったと思える毎日です。 まとめ…私が春菊さんに共感出来るのは、納得できる話が多いし、似てる境遇も多いし。自画自賛できるって素晴らしい! 結局は子供がグレずに育っているなら間違っていないと私は思う。私は母が支配人なので高校でちょっと悪い方へ…だから春菊さんの『支配』の話は納得でした。 私もだけど、感受性が強いから人の裏とか見えちゃうと思う。じゃないと物書きにはなれないんじゃないかな? 文句言う人は買わなきゃ良いのに…わざわざ投稿までしてさ。嫌悪感のある人はある意味幸せな生活してるんじゃないかな?私はこれからも春菊さんの生き方見ていきたいです。
これのどこが「物書き」?(笑) ★☆☆☆☆
「物陰に足拍子」や「ファザーファッカー」を読んでからファンになり、
以来、漫画や小説など、この人の作品は結構な数読んできましたが、ここ何年かの作品は本当にひどいです。
この本でも、当初は元夫の親とも仲良くやっているような描写から、徐々に悪口を書き出し、
しまいには相手の兄弟までひっぱり出して晒し者にする始末。何がしたいのか。。。

現在は当然のようにボロカスに描いている前の前の夫の事だって、
結婚してた当時は「家事も育児もやってくれる男だっているのよ」と言わんばかりの本を
たくさん出してましたからね。
それが今では、「あんなにひどい事されてたのに、皆気づいてくれなかった!」ですから。
そういう話意図して書いて稼いでたのはあなたでしょ。少なくとも私は無駄な時間とお金を使いましたよ。

高校生の頃から、この人の書いた話を読んできて
少なからず影響を受けてきた自分をすごく残念に感じます。
作者自身もここ最近の批評に対してか
「読みたくない人は読まないで欲しい。本を選ぶ権利は誰にだってあるはず」といった旨の事を書いていますし、もうこの人の本は買いません。
とっくの昔に作家としての賞味期限が切れていたようです。

それと作品の中で、他人やその子供の名前(多分本名)をばんばん書くのも
どうかと思いました。自分の子供の名前は、しっかりふせるのに、です。
中には、有名人で、当人は決して子の名前を公表しない方の子供の名前を書いたりしてます。
編集者の方はチェックされないのでしょうか?
もうそれすらもこの人には意見できないってことなのか?
この本を出し続けてる出版社の良識も疑います。