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さよならにっぽん (アクション・コミックス―大友克洋傑作集)

価格: ¥174
カテゴリ: コミック
ブランド: 双葉社
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読者を大友ワールドに引き付けてくれる ★★★★★
タイトルの「さよならにっぽん」はニューヨークで道場を開いた日本人空手家の物語を5話収録。その他読みきり物数点で構成されたこの本。バンドの話や、ビンボー話、そして死体と大友克洋の短編集には必ず出てくるキーワードが随所に散りばめられていて、読者を大友ワールドに引き付けてくれる。
大友克洋のベスト作品は? ★★★★★
大友克洋のベストは? 犯す ハイウェイスター 気分はもう戦争 ショートピース etcどれを選んでも正解だとおもう。そんな中僕が選ぶのは 聖者が街にやってくる って作品。読み終わったあと、なんともホンワカしたあったかい気分にしてくれるのだ。(対局にあるのが 犯す って作品だと思う。)この作品を描いたのが25才前後だから大友克洋の才能の偉大さを痛感する。 大友克洋は手塚治虫の正統な後継者だとおもう。だけど最近はアニメのほうにいってしまって 金がなくなったら商業的漫画を描いてその場をしのぐんだって言うような事を言っている。ふざけんなといいたいのだが、ファンとしては、ひたすら気合いの入った作品が読みたいのである。
表情がいいんですよ、なんか(涙)。 ★★★★★
日本人の主人公はニューヨークで空手(&ジュードー)道場を始めるが全く流行らず毎日皿洗いの生活。
そんな主人公に見合ったレベルの人間達が交錯して織り成す人情活劇。よって事件レベルもその程度。でも、泣ける、笑える。
なお、登場人物に○○がないので説明が大変。「演技が自然」でその事に気が付かなかった。
なんだこれは ★★★★★
こんな異質なマンガは前代未聞だ。なんだろう、この本をみたあとのあたたかさは。疑問は。登場人物は子供、老人、中年、若者と、さまざまだが、人間臭さは独特だし、ジャンルが不特定なのでたのしんでよめる。おすすめ。