過激な医療凌辱
★★★★☆
前回と引き続き病院が舞台です。
容赦ないSM調教、少女妊娠、奴隷売買と見せ場は多く用意されており、高村マルスファンとしては期待を裏切らない作品となっている。
ただ、前回と同じような登場人物だったのだけが残念だった。
ギャグ漫画家が連載が続きすぎると笑いの感性が麻痺してしまうという話を聞いたことがある。
最近の高村マルス氏は少し過激に移行しすぎているような危険性も感じた。
昔の作品の凌辱レベルでも十分に満足できる作品ができると思う。
後半はあくまで一個人の蛇足レビューであったが、ここまでのロリ凌辱が書ける作家は稀有な存在である。