ついに近江神宮へ!!!
★★★★★
ついに近江神宮へ!!!
このシリーズを読むまで、競技かるたについてほぼ知りませんでした
この漫画で競技かるたを知ることができて、本当によかった
少年漫画だったら、バトルが進むにつれ、登場人物たちが超人的になっていきちょっと引いてしまう
しかし、少女漫画だけあって、超人化しないので安心して読める
近江神宮で、新と千早が再開です
次は是非とも、試合で再開してほしい
熱い!
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回を追う毎に更に深く面白くなっている。
人間描写の巧さもさることながら、相変わらず、かるたシーンに迫力があり、全体的に丁寧な作り。
次巻が待ち遠しい。
こんなに熱いものだったなんて、、、
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かるたの世界があることさえ知らず、初めはどうなんだろう、、、と思ってましたが。
そこはさすが末次さん!
感動します。感動します。
ちはやの勝敗の行方。恋の行方。どちらも気になって仕方ありません。
難しい題材をマンガ本来の力で描く
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競技かるたの世界を舞台に、友との固い絆、夢へ向かう情熱が、美しく、温かく、激しく描かれる物語。
認知度の低い題材を取り扱ったマンガでは、ともすれば説明台詞やト書き、ナレーションが多くなり、結果、画面構成が煩雑になり、話の流れも途切れがちになることが多いように思う。
「ちはやふる」について言えば、こうした欠点はまったく見あたらない。
練り込まれたネーム、繊細かつ大胆な画面構成、そして圧倒的な画力によって、説明は最小限にして、あくまでもストーリーと画の力で、競技かるたの世界が描かれる。(もちろん解説ページは別にあるが)
さらに、登場人物の個性が競技カルタの多様な側面を象徴していることにも気づく。
ヒロイン千早、そして新、太一は、それぞれ、感性(感じ)、技術、知力に秀でた個性を持ち合わせており、それは競技カルタの側面、競技者として必要な能力を代表している。
また、瑞沢高校かるた部員たちのキャラもまた、それぞれ、かるたのもつ違った魅力を表現しているように思う。西田(肉まんくん)は競技としての面白さを、奏(かなちゃん)は古典文学・伝統文化としての趣きを、駒野(机くん)はチームプレーの大切さを・・・
巧みなキャラ設計があってこそ、難しい題材にして、自然なストーリー展開を可能にしているのだろう。
マンガ大賞2009おめでとう!
マンガ大賞2009
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マンガ大賞2009に選ばれたようで、
やはりみんな面白いと思ってるんだな〜と実感しました。
この巻では、白熱の都予選決勝の試合にいよいよ決着がつきます。
かるたへの情熱を燃やすメンバーのエピソードはもちろん、
新がかるたをやめてしまった理由が明かされたり、
今回も熱い展開でした。
和歌に託された昔の歌人の思いが登場人物にシンクロする造りは一読の価値ありです。
同時に、歌は、現代に重ねることでまた別の世界を見せてもいて、
その料理の仕方というか、解釈の仕方はとてもエキサイティングです。
「心はいまも昔も変わらないですね」
とは、かなでちゃんの台詞ですが、その感受性はとても新しくて、
すごく印象的でした。
対応が早く非常に満足しています
★★★★★
対応が早く非常に満足しています