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トギオ

価格: ¥1,470
カテゴリ: 単行本
ブランド: 宝島社
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主人公が説明するばかりで退屈に感じた ★★★☆☆
オリガミ、情報洋?
一見すると何か新しい言葉のように思えるけど、単に携帯電話やインターネットを置き換えただけ。
タイトルにも書いたけどとにかく説明ばかりで退屈に感じられて仕方なかった。
もっと描写を中心に据えた方が良かったと思う。
しかし審査員たちの目は一体何がどうなっているのだろうか?
無理でした ★☆☆☆☆
初めて途中で読むのを止めた本です。意味が全く分からないし異様なまでに暴力的な主人公にも嫌悪感を抱くだけでした。次回作も絶対に読まないと思います。
次回作に期待…かな? ★★★☆☆
『このミス』受賞は殆ど考慮せずに装丁と宝島社さんの勇気ある(笑)帯で衝動買い。

読み終えた感想は一言で言うなら良くも悪くも荒い…かな。時々ハッとさせる表現が出てきたかと思えば、え”ぇっと思わず口に出してしまうような文章がだらだら続いたり、確かに暴力は作中に頻繁に出てくるけども、売りにするほどのものでもないような。偉そうに言って恐縮だけど、もっともっと人物を深く描いて欲しかったかな。

不満ばっかりになってしまいましたが、それでも読了後、不思議とこの人の違う作品が読んでみたいと思わせるものがありました。そこらへんが受賞理由かな?書評は読んでないからわからんが。
かなりひどい ★☆☆☆☆
昨年の「このミス」大賞受賞の「臨床心理」もひどかったが、この作品もひどい。ストーリーも無いみたいなものだし、想像の世界のみで書いているので、調べたりする労力もほとんどかかっていないだろうし。「臨床心理」もそういう意味では同じ。どちらもきちんとした準備も無しに書いたような作品だった。審査員がおかしすぎるとしか思えない。昨年のペア受賞作「屋上ミサイル」は悪くなかったし、今回の「さよならドビュッシー」も悪くない。「臨床心理」や、この「トギオ」を推した審査員は次回から辞退していただくべきだろう。
何だか分からない ★★☆☆☆
何故でこの作品がミステリー大賞になったのか、さっぱり分かりません。審査委員の文学的センスに疑問を抱きます。作品自体はSFともファンタジーともとれる摩訶不思議なジャンルですが、読んでいて全く面白くありませんでした。
作品紹介ではブレードランナーやアキラに準えていますが、これらの作品に失礼千万だと思います。ハッキリ言って少年の妄想の域を出ていません。いわゆる子供じみた世界です。文章も決して上手ではありません。
耐えに耐えて半分まで読みましたが、結局そこで放り出しました。