ただの車マンガではない。面白く、なおかつ考えさせられる部分が多いこのマンガ。スピードや派手さ、エンスーなどが通常の車マンガの売りであったと思うが、このマンガはそれに加え、「マナー」と言う部分も盛り込んできた。

車社会は一歩間違えば、死に直結している。「マナー」を正面から向き合うこのマンガに拍手を送りたい。

５巻♯５２ホワイトスワンの続きを見たくてしょうがなく、発売を楽しみにしていました。クレイ・レガッツオーニ氏（享年６７）関連の話題だったからです。ご存知の方も多いと思いますが、７０年代〜８０年代に活躍したF1ドライバーで、今でこそ常勝のウイリアムズチームに初優勝をもたらした名ドライバーです。クラッシュで下半身不随になっても、自動車のバリアフリーに貢献し、「HONDA」のCMでの笑顔は忘れられない位印象的でした。カノカレは、美人編集者と硬派なポルシェを組み合わせたストーリですが、改めて１〜６巻を読んでみると、人それぞれの車へのアプローチがあり、２度・３度と楽しめます。これからも、ヒューマンタッチな話題を期待します。最近のニュースで元GPライダーの青木拓磨さんが「FIA格式のラリー」に出ているのを見ました。彼も不慮の事故から不自由な生活を強いられたと思いますが、オートバイ？のトライクを広めた事で有名ですね。彼も自動車（バイク）のバリアフリーに貢献した一人だと思います。ポルシェに乗る人、そうでない人、車が好きな人、バイクが好きな人、どんな人にもお勧めです。

プレイボーイでの連載ですが、この年になって買うのは勇気がいるので、単行本派です。
僕は国産に乗っていますが、ポルシェはいつまでも憧れ。この憧れが、現実になったら僕も麗菜の様ないろいろなことが待ち受けているのでしょうか?車の表現はちゃんと形をごまかさないで描いている点はかなり評価高いです。特に6巻ではスーパーカーでもない大衆車のマーチをここまで?というくらいに。マーチオーナーが見たら喜ぶかも?人物もかわいいし、画力も日本の漫画の中ではトップクラスではないかと思います。ほかに言うことありません。

やっと購入しました。相変わらず楽しい漫画です。JUNKとは趣がまるっきり違いますね。私はポルシェを持っていないのですが、こういった生活には憧れます。新しい職場に移った麗菜はもっと車に接する事になるようですが、この先まさかテクニックもうまくなっていくんじゃ・・・。という心配も。
作画力、情景描写もうまく、?下の方の用な下手という印象が全くありません。この作家さんの絵を見てそういった感想なら、どの絵をうまいって言うのか疑問です。ポルシェを持っている人が全てこの漫画を指示していないということは参考になりました。だったら読まなければいいんです。今まで買った単行本もアマゾンで売りに出されては？

ポルシェ９１１の中でも特に９６４が好きやし、それにカレラにも乗っているから
この本を買い１〜５巻読んだけど、正直漫画を読んでても全然中に引き込まれないのが非常に残念。
それに、絵もあまり上手くないと思う。