東京シューレ編なので、代表的なフリースクールである東京シューレの具体的経験をもとに後半部分は書かれていく。
不登校児や現在の子どもたちの抱える問題の受け入れとなる画期的案であるフリースクールについてマクロ、ミクロの知識の身につく書籍である。