・基本的にリアル路線、メタルギアはバズーカで超巨大なメタルギアを壊したり、ナノマシンが体内に入っているだのと、どこかSF入ってますが、これはそういう要素は殆どありません。銃も普通の銃しかありません。
・潜入場所など
メタルギアは大体テロリストに占拠されたところに潜入ですので、一般人などは殆どおらず、敵ばかりですが、このゲームはあらゆる場所に親友します。
CIAにも潜入します、もちろんCIAの職員は敵ではありませんから、無闇に殺したりはできません。 民家(ただの民家ではありませんが)にも潜入します。その点はバリエーションがあり、面白いです。
・戦闘など
基本は潜入ですので、戦闘はメタルギアと違い派手さはありません。
サンズオブリバティーみたいに、刀なんてものも出てきません。
その点はとてもリアルです。
・ストーリーなど
特に盛り上がりも無く、普通のストーリーですのでメタルギアのような派手さはありません。
リアル志向ならSplintercellを、派手な潜入ならメタルギアって感じでしょうか。
・グラフィックなど
圧倒的にSplinterが勝っています。
特に影の処理が素晴らしい、の一言に尽きます。
影以外のグラフィックもとても素晴らしいです。
ただ、やはり洋ゲーといいますか・・・主人公、その他の登場人物の顔を日本のゲームのようなものと期待していると当てが外れます。 やはり洋ゲー風味の顔です。
メタルギアを想像して買うと多分後悔していまうので、「メタルギアなんて簡単すぎ」「リアルなのが遊びたい!」って人以外は買わないほうが無難だと思います