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クリスマスってなあに (講談社の翻訳絵本)

価格: ¥864
カテゴリ: 単行本
ブランド: 講談社
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ブルーナの絵本 ★★★★☆
ブルーナの絵本は絵がかわいいですね。あまり宗教チックにならずにお話を子供に読み聞かせられると思います。
クリスマスとは・・・ ★★★★☆
クリスマスは、キリストの誕生日で
そのお祝いをする日です。
という話です。

かわいいイラストが、キリスト誕生の
物語を語っています。

西暦何年というのは、キリスト誕生の年から
数えているんですね。
知らなかった・・・
子どもに教えるつもりが、自分の方が
おもしろく読んでしまった。
うちの子(五歳)は、途中で飽きてしまいました。
改行が気になる・・・ ★★★★☆
絵も可愛いし、とてもよい本なのですが
単語の途中で改行してあったりして、気になります。
「あかん
ぼう」
とか
「ひと
つありました」
という具合です。編集のセンスの無さでしょうか。
次の版では直ることを期待します。
聖書マタイ2章1節〜12節 ルカ2章11節〜20節参照 ★★★★☆
ブルーナさんのファンなら、思わず手に取ってしまうのではないでしょうか。
聖書に基づいたクリスマスの起源を、小さい子にも分かるよう伝えてくれます。
うさこちゃんの誕生もキリストの生誕を思わせる場面があります。
表情が明るすぎて、羊飼いやヨセフさんが低い身分であることは、絵からは推し量れませんが
本当のクリスマスを知る良いきっかけとなる本だと思います。
巻末に’クリスマスについて’小林悦子さんの解説があります。
ちなみに3人の学者の名前と贈り物はカスパール(没薬)、メルヒオール(黄金)、
バルタザール(乳香)だそうです。
クリスマスを知らない子に読んであげる本 ★★★★★
日本中の子どもたちがクリスマスを楽しんでいますが,意味を知らない子も多いと思います。この本は聖書に忠実に書かれており,ディック・ブルーナの明快でかわいらしい絵は子どもたちに好まれ,多くの子供たちの前でクリスマスの前に読んであげるのに最も適した本です。少しでも多くの子どもたちにクリスマスを知って欲しいと思います。