『リロ&スティッチ 2』では、スティッチに不具合が生じて、スティッチが悪い子になりそうになったり、リロとのあいだがうまくいかなくなりそうになったりするが、そんなとき家族の愛情が力を発揮することが明らかになる。前作『リロ&スティッチ』同様、劇場公開からすぐにDVD化された続編である本作もスティッチとリロ、リロの姉ナニにもっとも焦点をあてている。スティッチが見た、いけないことをする悪い夢は正夢で、スティッチは悪いことをし始めるが自分でもどうしてもやめられない。困ったことにスティッチの聞き分けのない行動は、どれもこれも、お祭りで開かれるフラダンス・コンテスト(思い出の中で生きているママのようにどうしてもコンテストで優勝したいとリロは思っている)に向けて大事な準備をしているリロの邪魔をしているようにしか見えない。ジャンバはフュージョン・チェンバーを作ってスティッチの分子エネルギーを満タンにして、悪い子にならないようにしようとするのだが、役に立つものを作れそうにない。最後はリロの信念とオハナ(家族)の力があって初めて、スティッチの不具合が直るチャンスが与えられ、いい子レベルが最高になる。(3~12歳児向け)(Amazon.com, Tami Horiuchi)
ちゃんと作りこまれてる。
★★★★★
スティッチザムービーやリロイとは違って、しっかりと作りこまれた正式な続編です。作画、音楽もしっかりしていてストーリーもわりと練られています。 新キャラがいない分、ジャンバ、プリークリー、デイビッド等のキャラが1よりしっかり描かれていて、スティッチだけではなくサブキャラ好きにも大満足の作品です。
1より好きかも
★★★★★
一番最初の映画より、私的には2の方が好きです。友情や家族愛の描き方が素敵だったと思います。何回観てもホロリときます。細かいギャグシーンも面白いし、曲も相変わらず素敵。非常にクオリティの高い作品ですね。さすがはディズニー。オススメです。
スティッチ激カワイイ(>∪<)
★★★★☆
スティッチの可愛さにやられちゃいました(*^ω^*)
クオリティ高い続編
★★★★★
DVDでのみの発売ですが、映画で公開された「リロ&スティッチ」と
比べても、画質、ストーリー、音楽とクオリティが高く満足の作品です☆
「リロ&スティッチ」ほどの衝撃はないけれど、今作はよりスティッチの
魅力を掘り下げ、ファンにはたまらない可愛さに仕上げています。
初作よりもスティッチのラインの丸み、絵のやわらかさがより増したような気がします。
個人的には不可思議な言葉を発するスティッチが大好きです(笑)
(声を担当する監督にはホント尊敬です)
ジャンバやプリークリーの二人は今回もいい味出しまくってます。
家族団らんで映画を見るシーンや、ジャンバのスティッチ開発エピソード、
プリークリーのディヴィット誘惑作戦など
大人も思わず笑ってしまうテイスト満載で楽しめます。
最後にはぐっと涙を誘う「リロ&スティッチ2」。
映画館で上映されても間違いなくヒットしていたでしょう。
大人も子供も楽しめるおすすめ映画です☆
オハナ〜!
★★★★★
ディズニーランドに初めて行っった息子が
スティッチのパレードを見たあとからもうスティッチと「オハナ〜」に夢中になってしまいました。
夫が買ってきたこのDVDを息子と見ましたが、
いままでスティッチがどういうものなのか知らなかった私も、
すっかりはまってしまいました。
可愛いですね。スティッチって犬?と思いましたが、エイリアンだったんですね。
2歳の息子は、飛び回るスティッチやリロ、それからフラの先生がお気に入り。
お話も、長さがちょうどよく、ホロリとするとこもあり買ってよかった!と思いました。