名刺やカードを作成するのには、かなり優れものです。

町の激安の印刷屋さんに頼んでもいいのですが、
自分で治療院の来院カードを作ってみました。

エクセルで原本を作成して
その後で試し刷り用の紙（１枚しかついていません）を
自前でコピーして微調整をしながら印刷。

１０００枚も必要ない場合でしたら
これはリーズナブルだと思います。

竹本淳一

最近、朝活の管理人を始めたのでオリジナル名刺が欲しくなったものの、
業者に発注するほどではないので、自分でデザインし印刷して作ることにし、
色々、探してこの用紙にたどり着きました。

発色もよく、色も適度なホワイトですごくイイ感じです。
切り口も大変クリアで、業者に発注した名刺と比べても全く遜色ないです。

印刷は専用ソフトが無料でダウンロードできますので、簡単です。
プリンターによって多少位置がずれるので、最初の数枚は普通の用紙で
試し刷りしてから、この用紙を使うことをオススメします。
（１枚は試し刷り用紙が入っています）

表面は55mm×91mmの全面印刷ができますが、裏面は47mm×83mmの範囲しか印刷できません。
裏表全面印刷したい方は、業者に頼むしかないでしょうね。

値段も手頃ですし、イラストレーターなどで自分でデザインできる方ならオススメです。
デザインはイラストレーターが無くても、無料でダウンロードできる印刷専用ソフトでも
行えるようです。

印刷後もそりが少なく充分使えますが、裏面の印刷可能スペースが狭いので、その部分何とかなればよりよいものになると思います。

クリアーカットされたエッジ、紙質、色、どれをとっても、大変きれいで気に入っています。
名刺を渡す相手の人達にも、「これ、きれいで良いね」と、大好評！

名刺用紙も様々なメーカーからでていますが、他社製品ほど白すぎず、手触りもいかにもインクジェットプリンタ用紙という感じが少ない普通紙に近い感覚です。

キヤノンの複合機プリンタ（MP800）で印刷していますが、同じ設定（プロフォトペーパー）でも某A社製品よりにじみが少なく、良好な調子が得られます。

台紙からはがすときやや固めなのは気になりますが、各社試してみて今はこの用紙に落ち着いています。