【セブン-イレブンで24時間受取りOK・送料0円!】 著者/訳者名:ウーウェン/著 出版社名:高橋書店 発行年月:2001年11月 関連キーワード:ウー ウエン ノ ペキン コムギコ リヨウリ うー うえん の ぺきん こむぎこ りようり、 タカハシシヨテン 4334 たかはししよてん 4334、 タカハシシヨテン 4334 たかはししよてん 4334 ギョーザ、タンタン麺、ワンタン、チュンピン、春巻き、ゴーティエ、花巻き、パオズほか、全64品のつくりかたの本。 水、ぬるま湯、熱湯でこねる生地(水でこねる生地ぬるま湯でこねる生地熱湯でこねる生地)発酵生地水と油でこねる生地
いろんな料理があるものの生地はほぼ一緒
★★☆☆☆
高評価につられて買ったものの・・・。
粉料理自体のバリエーションはそんなになく、
写真もたくさんある割にはやってることは一緒。
まあ、粉をこねて、切ったり伸ばしたりですからねぇ。
葱餅とかラードを使ったほうがおいしい生地もあると思うのだが、
作りやすさを考えてかすべてサラダオイルを使用。
パラパラっと見ておしまい。
とパラパラめくってると、本の端が、餃子の包み方のパラパラ漫画になっていることを発見!
でも、写真が小さすぎてわかりません。
うーん、中国にあるもっといろんな粉料理紹介して欲しかったなぁ。
小麦粉料理の本です
★★★★☆
筆者が手取り足取り教えてくれるような本です。ふんだんに写真が用いてあって手付きとか参考にできる。すぐに麺など打つのに何の説明不足も無い感じ。卵麺がないのと、レシピが雑然と本文に紛れてしまって多少見づらいぐらいしか不満点は無い。勉強したくば買っておいて先ず間違い無いでしょう。
幼いころの味にやっとめぐりあえた・・・・・・!
★★★★★
幼少時上海にいました。
帰国後、よく食事がわりにターピンをつくってもらいました。
この本にであえて、またあの懐かしい味をたのしめそうです。
一回分の分量が少しなのも、てがるにつくれていいですね。
小麦粉部分もさることながら・・・
★★★★★
この本のすごいところは、小麦粉のみならず、
餡やタレがものすごく美味しいところです。
タンタン麺を作ったら、麺ももちろん美味しかったのですが、
タレのあまりの美味しさにびっくりしてしまいました
(油っこさを感じないのに、コクとうまみがあるっ・・・)。
レシピで3〜4人分と書いてあるものが多いですが、
多めに食べる人にとっては2人分と言ったところです。
なので、大量に作って余ってしまったという事態もないでしょう。
作りやすさの点ですが、
パンや麺作りなどでの「こねる」という作業に慣れていない人には
なじみにくいものかもしれません。
麺を作るときは、レシピを見比べてみて
比較的水分量の少ないものから試してみることをおすすめします。
小麦粉は楽しい!!
★★★★★
小麦粉を主食としている国の、母親から受け継いだ、なんとも生活に密着した料理が魅力的です。粉と水の割合を、何度か試してわかってしまうと、小麦粉も怖くありません。そんな中国の文化を紹介してくれているウー・ウェンさんが、とても素敵です。中で使用されている食器や、洋服の色や形も、日本ではなかなか出せない色だったりして、とても興味深いです。