長い間投資の世界で生き残っているからこそ
★★★★★
長い間投資の世界で生き残っているからこそ
このような著書を書けるのだろう
非常に実務的でわかりやすい。
リーマンショック後の相場も考えて書いてあるので
十分に参考になる。実際に失敗はしているらしいが
不動産と組み合わせることで生き残っている。
競売・中古・新築・低位株・デイトレなど
多才な人物であると思う。
レビューの評価なんでこんなに低いんだろう?
実際に...
★★★☆☆
小型株は上がり始めると急激に上がることが多いので
決してうそをついているわけではないと思う。東証二部だけではなく新興銘柄でも
そういう株のほうが運がよければ大儲けできるのは確か。
でもこういうところの株、本当にセオリー通り出来るのか?不安は解消できなかった
一冊でした。
ある意味机上論もはや実務家ではない
★★☆☆☆
この方は、ご推奨される株式は購入しているのでしょうか?
低位株(特に2部の株式の場合)は多くの場合、
ハイリスクのわりには、リターンは少ないとおもいますが。。。
低位株は品質の悪い会社も混じっており、
また、最近は株主の目も厳しいです。
そのため、2部の株式は、株価が下落した際には、
流動性も悪いため、値が戻るまで時間がかかります。
初心者であれば、損切りタイミングを逃し、たいていは塩漬けとなります。
ちなみに最近の2部の株式は、無配であることもおおく、複利も狙えません。
優良株は取引高も高く、流動性も高いため、
損切りのタイミングもはかりやすく、リスクのコントロールも易しいです。
つまり、優良株でスイングトレードする方が圧倒的に安全で、
少しずつですが資産を増やせます。
もちろん、優良株でバイアンドホールドという手法もありかと思いますが。。。
間違っても、低位株(ボロ株)でバイアンドホールドをしてはいけません。
本当の紙くずになることがあります。
いずれにせよ、この方はもはや実務家の視点で著作されているのではなく、
下落した自分のアパートの価値の代わりに、著作されているのではないかと思うくらい
過去の理想論を述べておられます。
おそらく2004〜2006年の相場観で記載している節があります。
この方が儲かったのもその頃のことかと思います。
2部の株が安全に売却することができるのかが知りたい
★★★☆☆
吉川氏は低位株などの株の知識を林輝太郎先生のところで学んだということを、加藤ひろゆき氏(アパート経営で有名)との対談CDの中で告白している。
吉川氏は林輝太郎先生のやり方を基礎にして、独自の方法を編み出している。それが2部上場の株取引だ。
2部上場株については、林輝太郎先生はぜったいに手を出さないよう警告している。つまり危ないということだ。林輝太郎先生の門下生の夫婦が、株で成功して1億円を築いたものの、先生の忠告を無視して東証2部株
に手を出して、その後自殺してしまった話は先生の著書に詳しく書かれている。
2部株を買って果たして大丈夫なのか。値上がりして売却できるのか。
そのあたりを株初心者の私にもわかるように書いてほしかった。
これから
★★★☆☆
題名の如く、これから株をしてみたいな〜〜、あるいはすると言う方はこの本を一読してみてはと感じています。
著者は低位株で資産を殖やし、不動産収入を得ながら早くもリタイア生活を満喫。羨ましい限りです。
一部市場上場の株式より、一部市場上場で発行済み株式が少ない企業、もしくは二部市場上場企業の株の方が当たる率が高い。みたいです。