成功する人、しない人の違い

セルフイメージを高める
私は出来ると信じる
いや、私は出来ると知る

１０代で絶望の淵にいた私
その私の目の前に突如現れた本です

この本と出合わなければ今の私はない
久しぶりに読み返して感慨深いものがありました
この本を読んで考えたことがほとんど達成しています

私はできる

趣味力でがっちり儲ける個人輸入入門

正直、読みにくかったです。それは、ゆっくり意味を模索しながら考えて
読まないとこの本を理解することは非常に難しいと感じたから。

本の中ででも著者が言ってました。「何度も読んで、頭で考えながら
ゆっくり時間を空けて読むべき」だと。

自分は意味がわからないところはサーと読んだので自分のものになって
ませんが、意味がわかるところは共感できるところもありました。

いかにセルフコントロールし、自分を知るために努力し、あらゆることを
幸せと感じることが出来るか。でも、表現がほとんど回りくどい・・・。

「そんな例えせんでも」とか、指示・命令的な導き、それらが強制的にも
感じてしまい、自分は疲れてしまったので、飛ばすように読みました。

あと、失礼ながら訳し方がえらいヘタクソやなぁって思いました。
英作文を直訳してるみたい。読むのに苦労しました。

この本を読破することによって、毎日のモチベーションが明らかに違います。
読み終えてから実践するなか、すでに家庭や仕事で目に見える結果が出ました。
大変感謝しています。
なによりも、常々困難で苦しく辛いと思う多くの日々が、それら困難を乗り越える過程を楽しめるようになったことです。
これは私の人生にとっては革命的変化です。
この本が、よりたくさんの方に読んでいただけることを、心から望みます。

アメリカの成功哲学を代表する、名著の一つです。この本の一番面白い所は、《大まか》な目標設定にあります。普通、成功哲学においては、《具体的》な目標設定が重要視されますが、この本においては、目標設定は《大まか》であっても構わないと、されている所が面白いです。確かに、いきなり《具体的》な目標と言われても、困ることも多いでしょう。そういう方は、最初は《大まか》な目標を立てて、時間をかけて《具体的》な目標を探すというのも、優れた方法だと思います。《具体的》な目標が立てられない人には、本書をオススメします。最終的に一番重要なのは、大まかであれ具体的であれ、《目標》がある、ということなのですから。

正直に言いましょう。


三笠書房の文庫版とは、内容がほとんど違うようです。

原書に近いのはこちら。

中身が多いのもこちら。

しかも、若干翻訳が、基本的な間違いをおかしている。


それなのに、素晴らしい・・・。


この本では、

億万長者のスイートランドさんが、

17回にわたる連続講義をしています。

専門は創造的心理学。


ちなみに、講座の一回一回ごとに、

しっかり考え抜くことを要求されます。

ルールを守る人は少ないでしょうが、

守った人にだけわかる価値があります。


本当にすぐれた本というのは、

古き良き友人に出会うことに似ています。

この本を読んで、心の友人が増えました。


原書の編集があまりにもそっけないので、

翻訳書もかなりそっけなくつくられています。

味気ない文章ながら、いい本ですよ。