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The Resistance

価格: ¥1,321
カテゴリ: CD
ブランド: Warner Bros / Wea
Amazon.co.jpで確認
雑誌の評価で期待してたけど ★★★☆☆
ミューズ=ダークな音ってイメージあったが今作は全くなし。
ハードな部分もほぼなし。
ストリングスを使ったゆったりとした曲がほとんど。

ミューズしか聞かない人やライナーとかミューズブランドにつられる人は、完成度や質が高いと思えるのか知らないけど。
こういう音をやるなら、コールドプレイの方がずっとイイ。
他と比較しないと優劣付かないので。期待してガッカリ。 
取っつきにくいけど! ★★★★☆
取っつきにくいアルバムです。
今作はMUSEのセルフプロデュース作なのですが
これまでの作品で一番入りにくい感じだと感じました。

それでも聴けば聴くほど好きになるMUSEの音楽は健在ですし
一曲目のUprisingの完成度は素晴らしい
個人的にはMk Ultraが痺れますね。

そしてMUSEを聴く上で欠かせないことはライブ音源を必ず聴くこと!
ResistanceやExogenesis : Symphony Part I (Overture)などの曲はCDでは『う〜ん』となることがあるかもしれませんが
非常にライブで映える曲です。
彼らのライブは常にCD音源より素晴らしい物を提供してくれます。
ですから彼らのライブを聴く前にCDを聴くことによって
彼らの良さを倍に実感することができると思います。
この聴き方は超オススメしたいです(笑)

私自身はMUSEの大ファンなのですが
そうでない人が聴いたらこれを短所に挙げるだろうというところを
挙げておきます。

一つは8曲目から最後の曲にかけてだんだんとマンネリしていくこと
正直9〜11曲目はCDであまり聞こうという感じはしません
聴くのが面白くなくなってきちゃう人もいると思います。

もう一つは今までのMUSEを知ってる人からすると物足りない感がするかもしれないということ
特にOrigin of〜、AbsolutionやBlackholes and〜などを好んで聴かれる方にとっては
控えめな曲が多い今作はイマイチ好きになれないかもしれません。

アルバムとして非常にいい作品になっています。
一つの大きなミュージカルのようなこの作品
一度CDを通して聴いたならば是非ライブ音源を聴いてみてください。
たちまちあなたもMUSEにハマってしまうでしょう。
ポップ ★★★★★
今回のアルバムはオリジナルアルバムだけどどこかベストアルバム的な様相のアルバムだと思いますね。
つまりポップな曲が多く、ノリは良いけど、雑多で軽いといった感じ。
安易と言われても否定出来ないアレンジもありますし、重厚だったり尖ったものを好む人には微妙かもしれませんが
これはこれで魅力を感じます、自分はドライブのお供の一枚として愛用してます。
こだわりのMUSE?全力発揮 ★★★★★
MUSEの今までの経験がとても良く活かされている作品。所々やりすぎか位な一部のバグパイプ、美しいストリングス、ハモって歌ったり、得意のギター封印しリズムで迫った曲とか色々ちょっと隠し味もあってもMUSEらしさを残しつつ、なんか、凝っていて新しいかんじも取り入れている。一曲聞くより全曲聞いた方がより良さが伝わる。どこかのバンドに少し似ていてもショパンやサン・サーンスなど使っていても今までのMUSEらしさを忘れていないのがいい。全体のテーマがあるのはいい。歌詞もすごく入りこんでいて良い。最大限力を発揮し、頑張りすぎた。以前のアルバムより音が厚く濃くなったのはすごく良い進化で飽きさせないベテランの風格ありだがそのせいか聞いてて少し疲れた。なので毎回聞く気はしないけど前よりMUSEに私はもっと興味がわきました。退屈なかんじはしません。評価が難しい作品ですが他アーティストと比べると良かったので星5にします。とにかく凄いですね。ライブに行けた方が羨ましいです。国内盤に付いていたDVDが嬉しかったです。MUSEはホントに魅力的でした。
こんなに凄いバンドだったなんて・・・ ★★★★★
MUSEは今から10年前にデビューしております。

私が既に音楽から遠ざかっていた頃なので、このバンドの音は知りませんでした。
先日何気に試聴して一発で気に入りました。曲といいサウンドといい、圧倒的な音力を誇るアルバムといえるでしょうね。
2曲目「RESISTANCE」は80年代前半のエレクトロポップ〜ニューウェイブ・ニューロマンティックあたりの匂いがプンプンする、誠にスペーシーで私好みの曲でございます。
アルバムはこのあとも濃密な名曲・大曲揃いで、決してBGMにはなりません。
ここまで聴く気にさせてくれるアルバムは何10年ぶりだろうか?

誤解を恐れずに言えば「後期ULTRAVOX(ミッジ・ユーロ在籍時)の20数年ぶりの新作アルバム」といえるかも(笑)。
ボーカルの声質はRadioheadのトム・ヨーク系でありますが、曲調はさにあらず・・・。
クイーンを髣髴とさせるロックオペラもアリ!

聴き応えは120%!