後は96/24 FLACでしょうか?
★★★☆☆
正直DVD-Aは時代遅れのフォーマットでしょう。
今更再生可能なプレイヤーを買う気になれません。
DVDの映像はそれなりに楽しめますし5.1再生も良いのですが、
オーディオファイル向けにはdgmliveから96/24のFLACを購入出来るようにして欲しいです。
大満足とはいかないが
★★★★★
やはりこの時期の映像は期待してしまいますよね!実際ブートでも1番人気はこのラインナップですし。
で感想ですが、Night watchの酷い映像処理は…ですが、他はまずまずでしょうか。ただスタジオライブな為か、それとも音では熱く思える演奏も実際こんな感じで淡々としてたのかわかりませんが、以外とクール(と言うか淡泊…)なのが少々残念です。
しかし若き日のJウェットンは男前(あえてイケメンではなく)ですなぁ。あんなに知性的な顔付きなのに、ファズかましてブリブリ下品なオブリ入れるんだから、ほらカッコイイわ。男も惚れるってもんです(因みに私ゲイでもないしギタリストなんですが)正直、フリップは引き立て役かな(笑)
これは買い
★★★★★
09年版。キング・クリムゾンの40周年シリーズの一つとして発売されたCD+DVDの2枚組。おそらくは何度となく音質向上などの名目で再発がくり返されてきたであろうクリムゾンのアルバム。そしてそれを多くの人が黙殺してきたと思われるが、今回の“40周年”シリーズは“買い”だと思う。音質云々は近年のものと大差はないと思われるが、注目すべきはDVDのビデオ・トラックに収録された動画部分だろう。一部は出回っていたものもあるようだが、若々しいメンバーの映像は本当に貴重。これだけで十分に元がとれる(国内用のDVDプレイヤーでも見られる)。CDの方にもボーナス・トラックが収録されたが、その内容はさておき収録は微妙。アルバム終了の余韻が楽しめなくなったのは作品としては大きなマイナスだろう。しかしながらそのボーナス・トラックはオーヴァー・ダブを施す前の音源やライヴなど重箱の隅を突く的なものながら魅力的なものであることは確か。こちらも本作の大きな魅力には違い無い。
DVDオーディオの方は5.1デジタル・サラウンドによるミックスが聞かれ(おそらくは)格段の分離の良さを聞かせているだろうが、個人的な見解ではマニア向け。従来のファンは結局ステレオ・ミックスに戻ると思うので特に意識する必要はない気もしないではない。
これは いい
★★★★★
DVDは日本向けプレーヤーで十分視聴可。
CDは2004年とほぼ同じ。だから下記説明でDVDに魅力を感じない人はスルーで可。
DVD-aおよびDVD-vのハイブリッド盤。USサイトでは普及5.1chのクリアな音が好評。たぶん彼らは映画用5.1サラウンドシステム(DVD-V)でDTSの音を聞いたのだ。
しかしDVD-aでしか再生できないlossless stereo(96KHz)サウンドが一番いいと思う。再生機(特にスピーカー)次第だとは思うけれど48kHzとは全然違う。5.1は、立体感はさほど でないが、losslessもDTSもどちらもCDに比べれば抜きん出ていい音だった。いずれにせよDVD-v専用機でもこれまでで最高の音質のredが 聞けて、starlessの映像を見られるわけだから素晴らしいDVDといえるだろう。それは解散4か月前のパリでの収録でStarlessの演奏(D. クロス在籍)がみられる。ORTF TVの収録(本DVD)は74年3月22日。特に今回の演奏では歌詞が1番と3番でほぼ同じだ から出来立てほやほやではないかと思った。また「A Voyage to the Centre of the Cosmos」(DVDに収録)は以前The Great Deceiver, Vol. 1に収録され音質を改善したものだがこれは74年6月30日(クロス脱退寸前)の演奏だ。
DVDに価値有り
★★★★★
他の方のレビュー通り、私もLPを含め何度このディスクを購入したか分りません。今回はボーナストラック付きの上、DVDオーディオとビデオ付きです。買わない訳にはいきません。DVDオーディオは5.1chは「こんな音入っていたの?」と思う程、新鮮でした。5.1chはDTSでDVDオーディオ機種でも再生は可能ですので絶対お薦めです。大きな音で名曲「starless」の11分25分〜を聞くと、5本のスピ−カーからメロトロンに包まれて、涙が出そうになります。これだけでも、買ってよかったと思います。なお、4曲収録のビデオも必見です。一緒に注文した宮殿とリザートも早く来ないかな。