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龍馬 (二)―脱藩篇

価格: ¥1,680
カテゴリ: 単行本
ブランド: 角川書店
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お勧めできない一冊 ★★☆☆☆
2冊目に入って著者のクセのようなものがやっとわかってきたんですが、いまいち。井伊直弼が暗殺されたり、土佐勤皇党に加わったり、脱藩したりと、ここからが表舞台に台頭してくる面白い時期になってきました。ただ、いまいち・・・。司馬遼太郎のほうが読者を釘付けにするような気がしますね。
志はいかにして養成されるのだろう。 ★★★★★
 人の価値を決めるのは”志”の所在だ。
普段、大きな事をいうが実行力に欠ける人がいる。
失礼ながら、言葉ほどに”志”は高くない人なのだろう。

坂本龍馬は、大きな”志”の中で生き死んでいった。
その”志”がいかにして養成されたのかの鍵がこの巻にある。

多くの人達と会い、そこから多くを学んでいく。

万次郎・武市半平太・岡田以蔵・佐久間象山・・・・

現代もそんな時代なのではないだろうか。
未来の坂本龍馬達に読んで頂きたい本です。