坂本龍馬は、大きな”志”の中で生き死んでいった。その”志”がいかにして養成されたのかの鍵がこの巻にある。
多くの人達と会い、そこから多くを学んでいく。
万次郎・武市半平太・岡田以蔵・佐久間象山・・・・
現代もそんな時代なのではないだろうか。未来の坂本龍馬達に読んで頂きたい本です。