【ストーリー】食品の大量生産を衝撃的に見せた秀作「いのちの食べ方」から5年。大規模飼育、大量加工される米国の食肉産業の実態、有機農法を守る少数農家、O157で幼子を失った肉親の政府への陳情行脚、食品を始め多くの商品の原材料となる遺伝子組み換え大豆やコーンが及ぼす恐るべき影響などを明快かつ強烈に描く。安すぎる食品の危険性を訴え、世界を支配する巨大食品会社を真っ向から否定し、食品は安全であるという幻想を打ち砕く強烈なメッセージが全編にあふれる超問題作。【映像特典】未公開シーン(約40分) セレブたちによる公共広告(約8分) *予定です。【スタッフ】監督/プロデューサー:ロバート・ケナー共同プロデューサー:エリック・シュローサー(「ファースト・フードネイション」原作者) 驚くべき食品業界の裏側を描いたドキュメンタリー・ムーヴィー。大規模飼育や食肉産業の実態、O157で子供を失った親の陳情や遺伝子組み換え食品の恐るべき影響など、食品業界が抱える問題に鋭く切り込む。(CDジャーナル データベースより)