写真家・岩合光昭さんの集大成ともいえる一冊
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大自然に生きる野生動物の一瞬の輝きを撮り続けている、写真家・岩合光昭さんの集大成ともいえる一冊。普段、目にすることのない野生動物の生命の輝き、その一瞬のために、岩合光昭さんは、待ち続けるという撮影スタイルを一貫している。写真をみているだけで、いきいきとした動物たちの息・鳴き声が聞こえてきそうです。ちょっと高いけれど、親子で楽しんだり、一人で眺めたりと楽しめます。2007年4月発行
すごいです。
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地球動物記とありますが内容は写真集です。
それも唯のカメラマンが撮った様な記録的な写真ではなく、専門の写真家が撮影した物で一枚一枚の写真から野生動物の息吹が聞こえそうです。
写真が全てを語ってくれています、値段は高いですがそれ以上の価値があると思います。
価値がある!!
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写真を見てて動物たちがいきいきしているのに感動しました!動物も人間と変わらないただ言葉が話せないだけなんだって改めて思いしらされました。地球温暖化とか色々ある世の中私たち一人一人が意識して環境に優しい事を少しでもしていかないとと思います。長くなりましたがこの本ちょっと?高いですが絶対買って後悔はしませんよ!!
動物図鑑とは異なる真実がある
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待望の写真集!これまでの岩合氏の活動の集大成とも言うべきものです。
眺めてたり、時に食い入るように見入ったり、毎日楽しんでます。決して安価ではありませんが、内容を考えると格安です。絶対に「買って損無し」です。自信を持って人に薦めたりプレゼントしたり出来ます。親子で楽しむも良し、一人物思いに耽るも良し、また写真を撮る人には勉強にもなる良書と言えます。
ということで、星5つと評価します。一家に一冊、という感じです。