攻略では十分使える
★★★★☆
攻略本自体はとてもわかりやすく使いやすいが耐久性が著しく悪いです。
テーブルにおいて開いたままにしておくと真ん中部分で剥がれてきてページが取れてしまいえらいことに。
開き直ってスルーして使ってますが気になる方は慎重に扱うほうがいいかも。
でも攻略本としては最高な内容なので買いですね。
攻略のみならず(ファンなら)読み物としても○
★★★★☆
開発者のインタビューや昔のバージョンの事が載ってたりと資料集というかファンブック的な
色合いもあってかなりいい。当然攻略の事も公式ってだけあって抑えるべき点がしっかりと
載っている。
ただほとんどのページが黒バックに白文字で数ページ読み進めていくと目が疲れるし、ちょっ
と読みづらいところが散見している。普通に白バックで黒文字のほうがよかったかと思う。
ただ同時に悪魔城というこのゲームの雰囲気のために黒バックにしたっていうのもわかる
ことはわかるのだが。
こだわりが感じられる。
★★★★★
全体的にマニアックな作りで、内容は濃いです。イラストやインタビューも載っており、かなり満足できる一冊でした。
●『クロニクル』の攻略は、モンスター図鑑やボスラッシュのアイテム配置まで載っています。
●『月下』のページは全体の4割くらい。全アイテム、モンスターデータが写真付きで、使い魔のセリフなども収録。マップは折込ポスターです。
●『オリジナル輪廻』はダイジェスト攻略で、アレンジ版との比較考察や、PCエンジン版当時の説明書などが掲載されています。
●巻末にはドラキュラシリーズの紹介が6Pありますが、歴代パッケージイラストがロゴ無しの状態で掲載されており、貴重です。
●コナミスタイル特典のアートブックに載っていたイラストは全て掲載。サイズも大きめで、見切れている物もなし。
●ほぼ全ページの下にコラムが入っており、マニアックな小ネタが網羅されています。