章ごとに仲間にできるキャラの一覧がのっているのは非常に便利。町や洞窟のマップもこっちの本の方がわかりやすいでしょう。(大きさやレイアウト的にね)ボスを倒す時に見てたのもこちらでした。ただ、欠点もあってなんといっても索引が無いのが最大の弱点。それと料理対決も新紀元社刊に軍配。
ただ、最終的に困った事態が起きたときに頼りにしたのはこちらなのでやはり幻想水滸伝2プレーヤーは買って置きたい。敢えて例えるならこの本が辞書・辞典の類で新紀元社刊が参考書的な存在だったと言ったらわかってもらえるだろうか。さすが”完全版”というのは伊達ではない、と思いました。