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幻想水滸伝II PS one Books

価格: ¥1,890
カテゴリ: PlayStation
ブランド: コナミ
Amazon.co.jpで確認
   108人の仲間が登場するRPG「幻想水滸伝」シリーズの第2弾。本作の舞台は、前作の3年後の世界。新たな主人公を迎え、再び108人の勇者が活躍していくストーリーになっている。前作に比べ、仲間のサイドストーリーが豊富に用意されているところが魅力だ。

   いくつかのイベントをクリアしなければ仲間にならないものもあれば、仲間にすることによってイベントが発生し、ときにはダンジョンの攻略も必要となるものもある。そして、前作好評だった紋章システムはさらにパワーアップ。紋章の種類が大幅に増え、しかも装備できる紋章の数が3つになった。効果的な紋章を組み合わせることによって、より強いキャラクターを育成することが可能だ。

   また、1万人規模の戦争を指揮する戦争イベントも様変わり。システムを一新し、さらに戦略性のあるものに生まれ変わっている。そのほか、グラフィックや音楽などもグレードアップし、ゲームの雰囲気を盛り上げてくれる。とくにオープニングで流れるワルシャワオーケストラによる演奏は必聴だ。(池村慎一)

面白い。 ★★★★★
一人一人キャラがっ立っていて、面白いです。
仲間を全員そろえた時の達成感は、やばいです。
時間が、かかわるキャラは凄く大変です。
RPGで一番好き ★★★★★
メタルギアソリッドに付いていた体験版だった幻想水滸伝2
正直、体験版やった時点では買う気が起きなかった。
発売からしばらくして、なんとなく製品版を買ってやってみたら
エンディングまで全くだれずに一気にプレイした。

ストーリー展開もさることながら、幻想水滸伝2の一番良い所は
台詞回しの秀逸さではないだろうか?
主人公の幼馴染のジョウイ、義姉のナナミ、敵のルカ、軍師のシュウ
色んなRPGをやったがここまでキャラクターの台詞回しが素敵なゲーム
はないと思う。

ジョウイはジョウイとして存在し、ルカはルカとして存在する。
キャラクターが立ってるので、感情移入がしやすく、
戦闘はストーリーを引き立たせる為にスピィーディー
BGMは民族的な音楽が土地柄を想起させて、耳に心地よい

下手したら8周くらいしているかもしれません。
古いゲームですが、ストーリーが良いゲームがやりたいと思ったら
私としてはこれが一番。
人生の思い出の一つ。哀愁漂う感動 ★★★★★
凄いゲームだと思う。
このゲームは俺が幼稚園のころはまってたもので、今でもこのゲームを見ると昔の俺が心の中まで生き写しに保存されてる。プレイしてた当時の心情がはっきり実感できるからね。
オープニングムービーの「回想」って曲の中で、ジョウイと主人公が木の下に並んで山の遠くを眺めてる光景があるんだけど、これを見るといつでも、他のことからは得られない感情が込みあがってくる。子供時代の思い出がよみがえってくるし、果てしないストーリーに対して哀愁があって静かすぎる絵だからかな。(youtubeで検索すれば見れます)。

ゲームの内容も人生の思い出の一つになってて、ただ面白かったとか感動したっていうんじゃないんです。
たぶん幼稚園の頃にやったっていうのが印象深く残ってるんだと思うんですが、だから現代の人が今これをやって同じ経験を得られるかどうかはわからないです。
仲間が108人もいたけど一人一人愛着があって顔も名前も思いだせる。レオン・シルバーバーグなんて名前がかなりかっこよくて友達にも言ってた。ぺシュメルガの黒甲冑も大好きだった。
凄いストーリーだったと思う。この先どうなるんだろうなんて考える暇もなく、主人公と自分が重なっててあるがままに受け入れて進んでった。ゲームとしてもちょっとずつ仲間が増えてって本拠地の城も比例して拡張して、ミニゲームや戦争も面白い。このゲームの中にもう一つの人生があったと思う。
主人公も武器がトンファーで孫悟空みたいな服だけど不自然さがまったく無いよな。喋りもないのにぱっと思いつく。まるで自身を思いだすように。
後から振り返ってどこがどうだったなんて書けない。途切れることのない物語は思い出と同じようになつかしむ感覚になってしまう。
ただ本当に、ジョウイと共に滝へ飛び込んでからよくこのストーリーを構想し完結させたなと思う。ストーリーというより何度もいいますが人生だよね。
グリンヒルで流れたとらわれの街って曲や、ネクロード城でのフーガわが主を讃えよなどが音楽に興味を持つ切っ掛けになったことは今でも鮮明に覚えてる。

簡潔にいうならストーリー、キャラクター、音楽、ゲーム性が神だったという他に表現が思いつかない。
最後に、こう書いてきたからこそ批判のレビューも納得できる。逆に不評のシリーズ3とか4などが当時でてたら別の感想をもってるんじゃないかなって、だから逆に今これをやるのは同じ感じなのかなと思う。なにせ古いゲームだからね。
神の領域 ★★★★★
容赦無しに重く深く、それでいて感動的なストーリー、作品をさらに際立たせる名BGM、スムーズな戦闘、個性溢れる108人の仲間たち、やり込み要素。

このすべてが最高級。

発売して10年以上経ってもまるで色褪せる事を知らない名作。

それは まさに神の領域。
少し過大評価されすぎな気が ★★☆☆☆
108人もの仲間、 音楽、グラフィック、ストーリーは一級品です。
しかし、戦闘重視のゲームではないので、戦闘にやりがいがあまり感じられませんでした。
全く育てていないキャラでも、4,5回戦闘すれば、現役メンバーと同じ位のレベルになります。
せっかく頑張って育てたのに・・
戦略が薄く、敵も弱く、ボスも簡単に倒せてしまうのもどうかなと思いました。
料理やお風呂イベントなども、正直つまらなかったです。