まだまだどんどんあがっていき、上でみんながお月見台作り。
そんなに簡単にお月見台が作れるんだったら私も木の上で
お月見したいなあ、とか思ってしまいます。
くんちゃんが持ってきた水筒2つはさっそく迎えに来た
ごうくんとさっちゃんがもってあげているな、とか
にっくんがドングリのお帽子、つぎは栗のお帽子をかぶってみて
相変わらずいい味を出しているなあ、
とか、くんちゃんはお月見台の横にブランコを作ってもらって
ご機嫌(しかし、一番こわい気もするけど、、)とか、
いつも通り細かいところもいろいろ楽しめます。
そして、お月様がでたところは圧巻!
月見の絵本ナンバー1といいたくなります。(その前の夕日のシーンもすばらしいですが)
お月様に手を合わせるシーンでは小さい方のこどもたちは
「何でお月様に手を合わせるの?」という顔をしているのが
おかしい。大きい子はちゃんとやってますね。
最後は寝て終わり、なので、「こもりうた」とならんで
うちでは寝るときのお気に入りになっています。