大人の練習
★★★★☆
マインドマップセミナーの時
イラストがうまくなりたいと思って購入しました。
購入には 大人が・・・
題目を感じると 非常に 勇気がいります。
しかし 買って やっている内に
物事の 捉え方を学ぶには いい表現ではないか
素人には ●○△□で 捉える感覚がありません
なんとなく 子供の時に戻った気分になりました。
絵がほんとうにうまくなるとは
別に 捉え方としては興味を持たせる本です。
かえって「絵」が描けなくなる危険を親は知っておきたい
★☆☆☆☆
この本を子どもに買い与える親は、すぐに我が子に見栄えの良い絵を簡単に描けるようにしたいのでしょう。でも、それは果たして解決になるでしょうか?
丸、三角、四角や曲線を真似して描くことは、文字を覚えるのと同じ作業です。
ですが、絵を描くときに一番大切なことは何でしょうか?
まず、描こうとする対象を、ゆっくり、しっかり、興味を持って「見る」事ではないでしょうか?子どもの絵ですから、写真と同じように同じ大きさ、同じ形に描きなさい、なんてことは誰も求めていませんよね。その子どもにとって興味のある点が強調されて、楽しい、説得力のある絵になる方がずっと素敵。
この本を子どもに与えて、「うちの子は絵が上手になった」と満足するご両親がいらっしゃったら、まず、ご自身も虫や動物の絵を描いてみてはいかがでしょう。この本を教科書にするよりも、庭木にいる虫や、隣の犬をじっくり見て親子で一緒に楽しんで描く方がどんなに魅力的な時間を過ごせることでしょうか。
子どもに絵を描かせようとする時に、決して急がせないこと、上手な絵を求めないこと。
親が一番心に留めておきたいことだと思います。
楽しく描いている
★★★★★
6歳(小学校1年)の息子は絵を描くのが大好きなので、購入してみた。早速気に入ったページを開いて描き始めずっと描き続けていたようだ。
この本の評価は区々のようだが、我家では好評のようだ。しかもマニュアル?通りに絵を描くのには飽き足らずに、ややアレンジを加えてさらに上手に描く工夫もみられた。
子供に絵を描く楽しさを伝えるひとつのきっかけとしては、とても良いと思うがいかがであろうか?いずれにしても子供の教材は使い方次第で毒にも薬にもなるので、親の上手い働きかけが重要であろう。
勘違いしてる人が多い
★☆☆☆☆
これは『絵』が上手くなるんじゃなくて、『記号』が上手くなるだけ。てんとう虫はこういう記号、車はこういう記号って。こういう本を子どもに与えたら逆に絵を描くのがヘタになってしまうと思います。
人により評価は分かれるけれど
★☆☆☆☆
この本を見つけたとき、「タイトルさえ面白くつければ」何でも売れる一例だなと感じました。
しかも、描かれた絵に魅力が感じられません。
このようなトレーニングをしたところで、その次の一歩は踏み出せないと思います。
子供が描く絵は大人がちょっと描くイラストとは違うのです。対象をよく観察した上で描くものだと私は思っています。 子供って、どんな子でもびっくりするくらい、特徴をつかんだ絵を描きませんか?特徴を一つでも捉えていれば、素晴らしいと思うのですが。
この本で書ける絵は一時しのぎでしかあり得ません。
それでも…という方には良いかも知れません。
こういった手法がもてはやされると、子供ならではの感性が失われていくのだな…と思いました。
子供向けでなく、せめて対象を「イラストを描きたい大人向け」位にしておけば良かったのではないでしょうか。
それにこのシリーズは、エドエンバリーの二番煎じだと思います。 エドのお絵かきの本は、30年以上も前に出された本です。
今後、更に乗り物の描き方の本まで出版されるようですが、エドのシリーズそのままのような…恥ずかしくないのかしらとさえ思います。
(著者でなく出版社が悪いのでしょうか?)
なお、エドの絵には何とも言えない魅力がありますが、あくまでもイラストであって、子供にお絵かきを教える手段では無いと思います。
移動図書列車
★★★★★
みんなの大好きな、クワガタやカブトムシがすぐに書けちゃいます。
他には、お花、果物、動物なんかが載っています。私も子供と一緒に練習してます。
お受験ママの楽勉のススメ
★★★★☆
我が家の4歳児には、少し早すぎかと思いながらも、絵を描くことがとても好きなようなので、第2弾も与えてみました。それでも、子供なりに、熱心に写し絵をしながら楽しんでいます。内容は、花・向日葵・朝顔・鍬形虫・兜虫・蜻蛉・飛蝗・蝶・パイナップル・バナナ・葡萄・象(胴体付き)・兎(擬人体付き)・羊・豚(胴体付き)・麒麟・恐竜・猿・馬・牛・電車・車・消防車・ショベルカー・魚・海豚・ペンギン・蛙・時計台の家・ビル・女の子・男の子です。この中でも虫が好きなのか毎日飽きずに、周りの風景(雲や草花など)を変えながら描いています。色も付けると、まぁ、なんてカラフルなんでしょう!虹色の鍬形。好きな色で塗って、沢山の作品を見せてねと思ってしまいます。この本は、単純な見本絵ですので、絵が描ける方は必要ないかもしれません。描き方が教えられない方にはオススメです。