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1日10分でえがじょうずにかけるほん 3さい~6さい対象

価格: ¥1
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 講談社
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いいと思います。 ★★★★☆
子供の想像力や感性を駄目にするという声がありますが、子供の頃に絵を描くのが嫌いだった私には綺麗事に聞こえます。
そもそも想像力や描く技術がある子には、こういう本は必要ない訳で、困っているからこそ、上手く描く方法を教えてほしいのです。それがきっかけとなって、絵を描くことが好きになり、結局は創造力の向上に繋がるのではないでしょうか。
軽々しい批判はしない ★★★☆☆
この本が子どもの成長によい影響を及ぼすのか、そうでないのか。
明確な回答ができる人は、おそらくいないのではないだろうか。

「絵の描き方を記号のように教え込めば、子どもの想像力の芽を摘んでしまう」
そのように心配する人もいる。
子どもの将来を案ずるのは大人として当然のことだ。
しかし、科学的根拠に欠ける。

ひょっとしたら、手本を真似て描く方法が想像力を育てるかもしれない。
「自由に描きなさい」と放任する方が成長の芽を摘むことになるかもしれない。
明確な科学的根拠がない。
「こんな本はダメだ!」
大人が感情的になって決め付けることでもないと思う。

この本を子どもに買い与えて、親子で楽しくお絵描きをするというのは微笑ましい姿だ。
買い与えて親は無関心、ほったらかし、では冷たすぎる。

「こんな本買わない」でも良いし、「まぁ買ってみようか」でも良いし、
買うか買わないかは自由だ。


〜追記〜
絵が上手に描けない子は、絵を描くことに心が萎縮してしまうもの。
「上手く絵が描けた!」という成功体験を与えることで子どもの能力が引き出せる。
そういう意味では最高にすばらしい本だと思う。
賛否両論 ★★☆☆☆
この本のシリーズは賛否両論ですね。子どもが絵が上手に描けない時に参考にと思い以前購入したのですが、その状況の時でもこの本は受け入れられませんでした。決められた手順で描くのはやはり子どもの感性、想像力を失くしてしまうような気がします。子ども時代の絵は本当可愛く楽しいので、この時に決まりきったつまらない絵を描くようにはなってほしくないと思います。
ただ人それぞれなので、この本が絵を描くことが好きになるきっかけになればそれはそれでいいとは思いますが・・・。
やめた方がいい ★☆☆☆☆
この年齢で形や描き方を教えるのは辞めた方がいいです。
子供自身の解釈で無い、大人の考えた記号だからです。
以前幼稚園で同様の「お手本を教えられた絵」を見た事がありました。
どの児童の絵からも言いたい事が見えず、つまらない事になってました。

自分の子供もある動物の「描き方」を教えられてから、
その形でしかその動物を描かなくなってしまい
つまらない事になったなと残念に思いました。

生き物など実物を見たり触れたりして子供が受けた
印象・感動・解釈(出来が意味不明に見えても)と、
この本でただマニュアル通りに描いた絵とでは
まるで違ったものになってしまうと思います。

またこの歳に形にとらわれると、子供自身の言いたい事、ぶつけたい事等の
表現はその分見えなくなってきます。

絵を書き上げるまでにも、対象物を観察したり、思い出したり
どの向きを描こう、どんな風に描こう等
様々な迷い、決定を経て完成に至ります。
この過程を体験するのもある意味「学び」だと思うのです。
この本は下手をするとそれを捻じ曲げかねないです。

ピカソ、ミロ、クレー等々、歴史に名だたる芸術家は
子供の絵に憧れ、中には何とか近づこうと幻覚を見るまで体を痛めつけ、
あのような絵を描いてきた人もいたとか。

放っていてもこの本のようなものは描ける様になる日が来るので、
少しずつユニークに進化していく子供の絵を楽しんで欲しいです。
早く大人の絵に近づけてしまうのは勿体無いと思いますよ。

ぐしゃぐしゃでも、いびつでも、大人のような理性常識が入る前の
子供の描く絵はどこまでも自由で、教えられる事が多いです。
意味不明でも、聞くと大抵教えてくれますので
そこで会話が広がります。このような本より、
はじめてのお絵かき(視覚デザイン研究所)シリーズ等の方が参考になると思います。



子どもたちのお気に入りです! ★★★★★
このシリーズはほとんど持っています。子どもたちがとても集中して楽しんで絵を描いてるし
他のシリーズを見つけると「これも描いてみたい!」とノリノリなのでいつの間にか増えました。 

批判的なレビューを見ましたが、ちょっと違うと感じました。
この本はあくまできっかけです。創造性がなくなる??いえいえそんなことはないと思いますよ〜。
うちには2人子どもがいますが同じ絵を描き始めてもそれぞれ全く違う仕上がりです。
お手本とも全く一緒ではありません。これってそれぞれ個性をだして描いてるってことですよね。
子どもって描いてるうちにいろいろ想像を膨らませたりしてどんどん自分なりに描いていきます。
この本のいいところはそのきっかけになるってところ。
動物や乗り物など子どもが描いてみたいものがいっぱいなので、「あ!これ描きたい!」って欲求を刺激してくれるみたい。
簡単な線なので小さい子も描けた!っていう満足感も得られるみたいです。
絵を描けるっていう自信にもつながるようで、ますます絵を描くことが好きになってます。
始めはお手本を見ていてもそのうち見ずに描き出し、より一層アレンジが加わっていきます。

息子は保育所で先生に「皆とはちょっと違う、楽しい絵を描くね〜」って
私としては褒めていただいたと思う言葉をいただきました。
大人の私も描いてみたいと刺激されるので、親子で楽しんでます。
大人はついお手本通り描いてしまいますが、子どもたちは面白いもの描いてますよ!

ちなみにエドの本も結構持ってますが、子どもたちには断然こちらのシリーズが人気です。
エドの二番煎じ?なのかはわかりませんが、でもいいんじゃないですか?
私はイラストとしては断然エドが大好きなのですが、子どもが描くにはちょっと難しいものも多い気がします。