算数ではなく、数学が好きならば必読
★★★★☆
あの定義はこのような考えのもとに書かれているのだと知るたびにわくわく感を抑えられません。
数学教師ならば一度は読む必要があると思います。
数学好きな高校生でも頑張れば読めるかな?
とてもシンプルな本(聖書につぐ ベストセラー)
★★★★★
この本は、現代語に訳して書かれた
素晴らしい本です。
たしかに現在は比で表すところを、
回りくどい表現(昔は比を表す「:」自体もないし
割り算の考えもない)の為、読みにくいと思うかもしれませんが、
ユークリッドがまとめた、この発想が
こんな昔からあるなんて・・・
と想像するだけでワクワクできる本でした。
大学時代はなみはなさず持ち歩き、読んでいた本です。
いつかはユークリッドを
★★★★★
時間ができたら、ユークリッドを読もうと本棚に飾ってありました。
縮刷版が出るまえのものは、装丁がよいので、インテリアとして、ニュートンとならんでいます。
ブランデーでも飲みながら、読もうと思っていました。
設計工学、機械工学などで参考文献になっているので、読み始めました。
聖書
★★★★★
これは数学の旧約聖書である。
エウクレイデス(ユークリッド)は古代にここまで到達していたのかと思うと胸が熱くなる。
「ブルバキ」のような著者複数人説もあるようだけど、そんなのどうでもいいや。
文系でも読むことが出来る。
★★★★☆
タイトルの通り、文理を問わず読める。専門家しか読まないかもしれないが、高校生ぐらいから読めるので、気負わずに読むことが出来る。専門家の意見も聞いてみたい。