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いのちのまつり―「ヌチヌグスージ」

価格: ¥1,575
カテゴリ: 単行本
ブランド: サンマーク出版
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もっちー&まめもっちー書店 ★★★★★
 ここから2005年10月に1冊、11月に1冊、2006年11月に1冊、2008年8月に1冊、11月にも1冊、合計5冊のご注文、まことにありがとうございました!  流石、ご先祖様を大切にする沖縄らしい絵本ですね。どこの書店でもベストセラーらしく、平積みでした。ページをめくっていくと、「ヒョエー!」って、もうビックリしてしまうシーンが出てまいりますので、必見でしょう。続編も出ましたので、よろしければそちらもドウゾ。い時期、「子ども」の本のコーナー第一位になっていました。
2009年8月の心理学の集中講義で紹介しました。
ひなたぼっこ ★★★★☆
オバァにわかるのは、数えきれないご先祖さまが誰ひとり欠けても、ぼうやは生まれてこなかった、ということさぁ~」「へぇー、ぼくのいのちってすごいんだね」折込のページに描かれている、それはそれは大勢のご先祖さまをみると、その実感はすごいです。2009年度IBBY障害児図書資料センター国内推薦図書
きらりん館 ★★★★☆
 命ってこんなにつながっているんだ。自分が存在することってなんてすごいことなんだろう。命は、自分だけのものではなく、命のバトンを未来へとつなげていかなくてはならないんだということが分かる本です。
ポラ~ノのひろば ★★★★★
お墓参り、それは、親戚中が集まって、ご先祖さまに「ありがとう」を伝える行事です。2004年10月発行
7色のぞう ★★★☆☆
発行年月 2004年10月 みんなはつながつている
まこっちゃん ★★★★★
ひとりの「いのち」は、数限りない先祖から引き継いだものであること、そしてその「いのち」をつなげていくことの大切さがわかりやすく語られています。18頁から23頁がしかけ絵本のようになっていて、そこでは子どもが「うぁー!」と声を上げます。
命と平和を考える ★★★★☆
「ヌチヌグスージ」とは、沖縄の方言で「いのちのお祝い、いのちのお祭り」という意味。簡単に人のいのちが奪われる昨今の風潮に対して、いのちの大切さを訴えた絵本。一部のページが大きく広がる楽しいしかけ付き。子どもに読み聞かせをすると、どの子もここで「すごーい」と目をまるくしてくれる。自分のいのちは自分一人だけのものではないと伝えるのに最適な一冊。作者の草場さんは佐賀の陶彩画家。お父さんを亡くした経験から「命の大切さを子どもたちに伝えたい」と、04年5月、先祖が命をくれたことを描いた「いのちのまつり」を自費出版した。その4日後、長崎県佐世保市で小学6年の女児が同級生を殺害する事件が起き、多くの人の心を痛ませた。そんな折、口コミやインターネットでこの絵本が多くの人の話題になって道徳の授業や読み聞かせでこの絵本が使われるようになり、同年の10月には出版社から全国的に出版され、絵本としては異例の15万部を売り上げることになった話題の書です。
TSUKA.HOHO ★★★☆☆
命のつながりを改めて感じさせます。すごい絵本です。道徳の授業にも使われている。10万部突破。
はれるや ★★★★★
絵がかわいい、沖縄を舞台にしたいのちのつながりについての絵本です。途中に折り込みで入っているながーく続くいのちのつながり。視覚的に「すごいんだな」と伝わります。オススメです。
ちゅうから書店 ★★★★★
ご先祖さまのこと、いのちのこと。おきなわのおばあの話に乗せて、こどもが楽しく考えることのできる本です。
ドランチィ堂ひだまり書店 ★★★★★
ひなたまさみさん推薦★
ぼくが生きてるのはとってもたくさんのご先祖様のおかげ。その壮大さに感動します。
三びきのこぶたハウス ★★★★★
数えきれない沢山のご先祖様が自分にはいる。そのご先祖様がいて自分がいる。ご先祖様の誰かひとりでも欠けたら今の自分は存在しない誰でもない自分。そして、逆さまにすると自分は沢山の子孫の始まりで、ご先祖様になるのだ。この本を読んで命を粗末にすることなく、大切にして欲しいです。
ほし☆の絵本屋さん ★★★★☆
命のつながりをストレートに教えてくれる絵本です。ぐっときます。
ほし☆の絵本屋さん ★★★★☆
2・3年生に読み聞かせました。いのちはずーとつながっていて、これからもまたずーとつなげていかなければいけないというお話。ヌチヌクスージとは沖縄の言葉で「いのちのまつり」という意味だそうです。本の中頃にある大きく見開くページには子ども達からおおっーという歓声があがりました。