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さる・るるるspecial

価格: ¥94
カテゴリ: 単行本
ブランド: 絵本館
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 「さる・るるる」シリーズ第3弾。今回はさるの親子のお話。前髪をカールした母がニッと笑った表紙の絵が、いたずらっぽくてかわいい。2作目までの「る」で終わる言いきりではなく「さる」で終わる言葉で話が進む。

 「さる・あさる」箱の中から着ていく洋服をあっさているところから始まり、洋服屋で「さる・かいあさる」、「きかざる」オーディション会場へ…。読んでいくうちに「さる」で終わる言葉のリズムにひきこまれ、楽しい音楽を聴いているような気がしてくる。
 「リハーサル」で、オーディションに通らずに「ふてくさる」「たちさる」彼女たちのちょっと生意気そうな表情がまたいい。最後「さる・さる・さる」と去って行く2人の後ろ姿がかわいく、呼びとめて振り向かせてみたくなる。
   0歳児からの幼児向け。どのページも「さる」にかける言葉にユーモアがあり、親子で楽しめる本。(加久田 秀子)

悪くはないけど、前2作は下回る ★★☆☆☆
それなりに面白いのですが、前2作には及ばない感じでした。あくまで前作と比べての話ではありますが、ストーリーも若干わかりにくいし、おさるもあまり可愛くない…先に「さる・るるる」「さる・るるる one more」を読んでハマった身としてはちょっと残念でした。
ほんわか暖かいかんじです ★★★★★
なんといっても覚えやすくて、2歳11ヶ月の息子が「さるるるる~」と言って持ってきます。ママさるとこざるがオーディションを受けに行くという設定なのですが、ストーリーというよりは楽しい言葉遊びです。大人が最初に読むと短すぎる印象だったのですが何回も読むうちに子供の方が絵を見ながらママさるがこうだね、こざるがああだねと色々言い始めて楽しそうです。親子で会話しながら読む和みの絵本といったところでしょうか。
納得できるおもしろさ! ★★★★★
1作目の「さる・るるる」に続き3作目。「もうネタ切れだろう」とページをめくってみました。1作目より高度な「さる」になって登場!
もう、びっくり!というより、「五味さん!おもしろいよー!」と思わず吹き出してしまいました。やっと、ひらがなの読める次男が覚えてしまうほど・・
でも、これは絵がないと100%楽しめない!だから、星5つ。

そこが、五味マジックってやつかなー。
でも、これで、「ネタ切れだろう」と思いつつ、又次回作も期待している母です。