子供の頃、姉が夢中で読んでいて

うらやましくて読んだ本。



挿絵を見ているだけで読みたくなる本で
文字を読むのが面倒だったけど

“この挿絵のストーリー展開になるとは
　どんな話なんだ？？”　　　　　　　という興味で

結局読み切ってしまった。


ハッピーエンドも胸をすくような展開。


子供にお勧め☆


この後、続編/続々編がでるがこの第一作は超えていない。
＊その意味で名作映画「バックトゥーザヒューチャー」とかと同じかも(笑)

小さいころから大好きだった本です。
本当に面白い本です！
ホッツェンプロッツと子供たち２人のやりとりの所は、もうハラハラドキドキでした。
正直小っちゃいころ、ホッツエンプロッツ怖かったです…

読んだ当時、ホッツェンプロッツって口で言う事が出来て嬉しかったです…
あと、この本は挿絵もとっても素敵です!!!お話の雰囲気を盛りたててくれて、もう大好きでした。
この本は本当にオススメです。

余談ですが、じゃがいもを食べると、魔法使いツワッケルマンを思い出します。

私も８歳の息子も楽しめる本でした。

ホッツエンプロッツは悪人なのになぜか憎めないし、思わずお話に引き込まれます。次はどうなるんだろうと、わくわくしながら読めました。

夜寝る前の読み聞かせで読んでいたのですが、ドイツの名前がとても言いにくくて何度も舌をかみそうになりました(笑）

ホッツエンプロッツふたたび、三度あわられる　など続編も読みましたが、是非最後まで読んでいただきたい。
最後のお話では、心が温かくなります。

子供にあげようと思って買いましたが、
自分が読み出してしまいました。
子供のときもおもしろいと思ったけれど、
やっぱりおもしろい！
この訳がまたいいんですよね〜

ヒゲで覆われた顔にかぎ鼻で怪しげな男の表紙が怖くて、長い間読まなかった本でした。子どもが借りてきたので読んでみたら、確かにひどい泥棒でした。でも盗んだものは音の奏でるコーヒーひき！愛嬌のある泥棒にくすりと笑ってしまいました。

盗まれたコーヒーひきを取り戻そうと、二人の少年がホッツェンプロッツを捕まえようとする物語です。ツワッケルマンという魔法使いの親友も登場して、物語は意外で厚みのある展開を見せます。

お伽話の要素と泥棒を捕まえる冒険とファンタジーが入り混じった、豊かな風合いのある物語でした。章の区切りに、読者に語りかける太字の言葉が新鮮で、物語の中に一層引き込んでくれます。

優しい結末と食いしん坊が満足する最後の場面が、とても印象的でした。ところどころ大泥棒らしい振る舞いはしますが、なぜか憎めない男、それがホッツェンプロッツです。小学校中学年の子どもと私はとても楽しんで読みました。