インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

サニーのおねがい 地雷ではなく花をください

価格: ¥1,529
カテゴリ: 大型本
ブランド: 自由国民社
Amazon.co.jpで確認
受け取られた方が不快に思われるような、傷みのひどい本、見苦しい本などは扱っておりません。使用感ゼロに近いものですが、カバーに軽いよれ等のダメージがあります。気持ちご覧いただけるのではないかと思います。専用書庫にて保管しております。ご注文確定後、速やかに送付いたします。専用書庫にて保管しています。確定後すみやかに発送いたします。
We Need Peace, Happiness, and Flowers, Not Landmines! ★★★★★
Landmines are literally evil weapons which kill or seriously wound lots of people. My heart breaks every time I see people with missing limbs on TV because I know mines ruined their lives. There are still a whole bunch of mines buried under the ground even after wars are over. And many people have no choice but to live near mines especially in developing countries and they are always in danger. The problem is nobody can predict where mines are because there are too many! And I'm so exasperated at those who made and used mines. In most cases, innocent civilians are most likely to be the victims of mines. They have nothing to do with wars...
We must get rid of mines right now! - I know it's easier said than done because it costs trillions of money and time to remove them clearly and it's a dangerous job to do.
In this story, I'm deeply impressed by Sunny's words that said, "Let's plant a flower for one mine, a tree for another." That rabbit may feel that so strongly because she suggests we cooperate together. Everybody must be fed up with wars and landmines, that's why. Happiness and peace will eventually come to us if more people agree with Sunny.

根気のいる活動だからこそ ★★★★★
図書館で久しぶりにこの絵本を見かけました。その後アフガニスタン版など新しい絵本も増えていて驚きました。
根気のいる活動だからこそ、今後も続けたいし、活動地域が広がっていることにも感動しました。
日本語と英語が同じページに書かれていますので、中学生になった娘には両方の言葉で音読させようと思います。
根気のいる活動だからこそ、世代を越え国を越えて、引き継いでいけたらと願います。
葉先生のイラストは昔から大好きでした。
表紙の絵のように花畑の広がる美しい「ふるさと地球」であって欲しいですね。
安心できる場が増えるように、この本を購入します。 ★★★★★
この本を、学校の図書館で見かけました。
タイトルにひかれ、借りて読んでみると。。。

短いけれど、一つ一つの言葉が胸に突き刺さります。
地雷を探して取り除いた後には、花の種を、草木の苗を。。。
そして、畑を、草原を。。。

私達に出来る事は少ないけれど、
せめて除去活動をしている人達を支援したい。

そう思い、一冊購入する事にしました。
一つでも多くの地雷や不発弾が取り除けますように、と願いを込めて。。。
考えさせられる一冊。 ★★★★★
絵本作家として有名な葉祥明さんの描いた作品。
ただ、キレイな絵に惹かれて買いました。
でも読み始めて、この本の深さに気付かされました。

現実に起こっている「地雷」の現実を知ることが出来て、
何度読んでもすごく考えさせられました。

世界の裏側で生きている人たちのことを知るきっかけになる一冊です。
この本一冊の収益が、地雷の撤去に繋がります。
世界の子どもたちのために、自分にも今出来ることをしようと思いました。
内容を読めば、タイトルの意味がわかります。 ★★★★★
この本は私が小学4年生の時に、先生が紹介してくれたものです。
その時は何とも思わなかったのですが、小学6年生の時に地雷についての授業があり、その時に買って読みました。
タイトルから暗い話なのかと思いましたが、そうでもありませんでした。
只、地雷の現状はびっくりしました。あちこちに埋められて、埋めるのは簡単、取り除くのは難しい。
『ひとつほったら花の種、ひとつとったら苗木1本』
この『地雷ではなく花をください』という文章に賛成致しました。