昔、コーラスの練習場になっていた幼稚園で見て衝撃を受けてから、ずっと欲しかった本です
姪っ子の誕生日のプレゼントに買いました。
唐突に出てくる象も象ですけど（笑）
最後にまたぶたのたねに水をやるオオカミの姿が、なんとも魅力的で好きです。

ぶたが木になっている姿がとても印象的でした。
同じように子供も少しびっくりしていましたが、話の内容で楽しんでいるので買ってよかったです。
しかしお肉が嫌いなうちの子供…そもそもオオカミさんが肉を好んで食べるところを正しく理解できているかは疑問が残りますが。。。

二歳の息子はこれまで絵本にあまり興味がなかったのですが、
この本はすごく気に入り、毎晩読み聞かせをねだります。
絵はシンプルながらインパクトがありかわいいです。
字数もそれなりにあるのですが、ストーリーのテンポがよく
予想外の展開が大人に限らず幼児にもおもしろく感じるみたいです。

なんなんでしょうねえ・・・。えさよりも足の遅い動物っているのかし
ら？　ほんと、かわいそう・・・。うちの息子も、「チーターより速い
動物っているの？だちょうかな？」なんて言ってます。「いやーー、チ
ーターはだちょうを食べるかな？でかいし、いや、わからんけど」と私。
でもねえ、よかったよね。まさか種があったなんて。それも、ぶたの。
そして、なんで、そんな大事な日にマラソンなんか、それもぞう
の・・・。まあ、奇想天外？イマドキ、こんなこと言うのかしら？子ど
もにツッコミ入れられそうです。

足の遅いおおかみが主人公です。
どれくらい足が遅いかというと、ぶたよりも遅い。
だから、まだ一度もぶたを食べたことがありません。
なんとかぶたを食べてみたいと、おおかみはきつねはかせに相談しました。
きつねはかせは、「ぶたのたね」をくれました。
さっそくぶたのたねを植えて育てたところ、
木の枝にたくさんのぶたが実りました。
ところが……


　４歳の娘に読んであげたところ、ちょっとトホホなおおかみさんが気に入ったようです。

　ここからのお買い上げ、大変ありがとうございました。佐々木マキ（男性）さんらしい「笑える」絵本です。この本からはそれますが、豚さんたちが木に鈴なりになっている絵を見て思い出してしまったのが、きしだりえこ作・かたやまけん絵による絵本、『どうぶつはやくちあいうえお』（のら書店）の「すずかけに、すずめすずなりで、ゆうすずみ」でした。絵本の専門支店「子どもにうけた絵本支店」のほうもご覧いただけますと幸いです。２００４年４月に１冊のご注文をいただきました。まことにありがとうございました！　最近、この続編というか『また　ぶたのたね』も出ましたよ。　

ここからのお買い上げ、大変ありがとうございました。佐々木マキ（男性）さんらしい「笑える」絵本です。この本からはそれますが、豚さんたちが木に鈴なりになっている絵を見て思い出してしまったのが、きしだりえこ作・かたやまけん絵による絵本、『どうぶつはやくちあいうえお』（のら書店）の「すずかけに、すずめすずなりで、ゆうすずみ」でした。絵本の専門支店「子どもにうけた絵本支店」のほうもご覧いただけますと幸いです。２００４年４月に１冊のご注文をいただきました。まことにありがとうございました。最近、この続編というか『また　ぶたのたね』も出ましたよ。　

『はしるのがとてもおそいおおかみがいた。どんなにおそいかというと、ぶたよりもおそい。』そんなんですから、野菜と木の実しか食べたことがないというなんともベジタリアンな生活を送っているおおかみ。「一度でいいから、ぶたをつかまえて丸焼きにして腹一杯食べてみたい！」そんなおおかみの願いをかなえてやるべく、きつねはかせがおおかみにくれたのが“ぶたのたね”というわけです。これは…ちょっとしたお笑いのコントのようです（笑）しかも、たぶん子どもよりも大人の方が好きそうなカンジ。絵がものすごくかわいらしいからなんとなく見てしまうけど、ぶたが鈴なりになっている木なんて、すごいシュール。。（笑）しかし、とにもかくにもこのおおかみ。とってもおばかさんですんごくカワイイ！表紙の絵の表情からも、おおかみの人（？）のよさがにじみ出てるカンジです（笑）続編のようで続編じゃない『またぶたのたね』というのもあるので、是非とも２冊一緒に読んで欲しい！そしたら絶対にこのおおかみに愛着がわいてくると思います♪

２００８年１２月の「王様のブランチ」の本のコーナーで、俵万智さんが選ぶ絵本の特集がありました。そこで紹介された本です。とてもおもしろそうです。

　足の遅いおおかみは、いつも獲物に逃げられています。一度でいいから肉を食べてみたくてある日、ぶたの種をもらいました。土に埋め、水やりをし、りっぱな木が育ち、丸々太ったぶたがたくさん実りました。おおかみは、ぶたをおなかいっぱい食べられるでしょうか。とっても面白くて子どもにも人気の本です

足の遅いおおかみがぶたの丸焼きを食べたいという悲願達成のためにもらったぶたのたね。やっとぶたの実がなった、でも食べられない。

足の遅いおおかみがどうしてもブタが食べたくなり種をまきます。ぶたが木になります。さておおかみはぶたを食べられたのでしょうか？子供に読んでほしいと何回もお願いされる絵本です。

足が遅くてぶたがつかまえられないおおかみさん。
どうしてもぶたが食べたい！！
そんなときに出会ったのが「ぶたのたね」。
いったいどんな『たね』なのか？！

いつも物語りだと悪者役のおおかみさんですが、時にはこんなほのぼのおおかみさんのお話も読み聞かせてあげたいですね！

ブタとおおかみの組み合わせのお話は本当に好きです☆

ぶたがいっぱい木になってるページが子供の、お気に入りです。

ブタより足が遅くまぬけなオオカミ。今までブタを食べたことがありません。ある日、キツネ博士から、「ぶたのたね」をもらいます。とっても、面白いです。　

思わず吹き出してしますナンセンスな絵本ブッ飛んだストーリーが人気ですどんな年齢の子どもにも楽しめる作品

狼が獲物を捕らえられないのは死活問題。そこで、オオカミは豚のなる木をでにいれます。たわわに実った豚ですが…

狼が獲物を捕らえられないのは死活問題。そこで、オオカミは豚のなる木をでにいれます。たわわに実った豚ですが…

ぶたより足が遅くて、いつもぶたを食べられない、かわいそうなオオカミのお話。情けないオオカミがおかしい。「ぶたの木」は必見です。

情けないオオカミが主人公。ぶたのなる木の種をもらって育てたけれど…。笑えます。
読み聞かせではウケました。

絵がおもしろいよね～（＾＾）

佐々木マキさんの絵本も、とっぴも無い発想のものが多くて、我が子にも受けがいいです。絵はちょっと漫画っぽい気もしますが、お話はユニーク。足が遅くて豚を捕まえて食べれないオオカミがいました。キツネ博士に、足の速くなる薬はないかと、相談したところ、豚のなる木の種そもらいます。そして・・・・。

走るのがおそいためにぶたをつかまえることができないオオカミは、「いちどでいいからぶたの丸焼きを食べたい」と思っています。
この本は面白い！！絵本でこんなに大笑いしたのは久しぶりです。子供も大喜びでした。

佐々木マキさんは、どこかいつもシュ－ルです

足が遅くてぶたをつかまえられないオオカミがキツネ博士からもらったもの・・・それはぶたのたねだった！これで生まれて初めてぶたが食べられるよ～！さあ、どうかな？ブタが木に鈴なりになっている場面は圧巻！！

ＰＯＰな絵。きつねはかせが発明した種を植えると木からブタが鈴生り。ちょっとシュールな話。楽しい本です。子供がげらげら笑いころげます。寝る前に読んでやるとかえって寝付きませんので、一緒にお母さんに叱られます。何故、小さい子供が同じ本を何度も何度も読んで欲しがるのかと言うと、彼らは紙に書かれた物語が毎回必ず同じ内容だということにまだ気が付いていないからです。ナンセンスと言うのは、大人と子どもでは意味が違います。何度読んでもらっても、やっぱり、可愛そうな狼の企みはうまくいきません。

『ぶたのたね』が、本当にあったら、楽しいだろうなあ。このおおかみさん、とっても一生懸命なのだけど、どこか、ドジで憎めないキャラクターです。

主人公のオオカミは、足が遅いので、まだ一度もぶたを捕まえて食べたことがありません。一度でいい、ぶたを食べてみたい。その願いをかなえてあげようとキツネがくれたものは、”ぶたのなる木”のたねでした。大事に育てて、いざ収穫というそのとき、思いがけない事態が・・・。お話会が大爆笑の渦に巻き込まれた傑作です。

大人から見ると「シュールだなぁ」になるんでしょうが、
子供は多分そんなことを気にせず、ストレートに受け取って、面白いんでしょうね。
きつねが植えたぶたの木に、鈴なりに生る「ぶた」の絵には思わず笑ってしまいます。
実は長い間、毎回お話会に持っていっていたにもかかわらず、
ちょっと勇気がなくて読めませんでしたが、先日思い切って読んでみたら、これが大好評！
かなり小さな子供も、大笑いしていました。
「怖いから嫌」と言っていた息子も、最近ようやく楽しめるようになり、
この本がお気に入りの私としては、とても嬉しいです。

絵本です。
足の遅い狼君は豚を食べたいけど食べれない・・そのとき、博士から「ぶたのたね」を貰って育てる事に・・

走るのが遅くてとても獲物（ぶた）を捕まえられないおおかみがきつねはかせに悩みを打ち明けて「それなら！」と、ピンク色したぶたのたねをもらいます。そだててみるとホントに木にぶたがたわわに実る！よかったね～と思ったのもつかの間、またしても佐々木マキ流の「すっとぼけ」があって、にやにやしてしまいます。

↑と同じ佐々木マキさんの作品だが、けっこうしょーもない話。
結婚したばかりの頃、まだ幼かった甥姪に買い与えたのだが、そのばからしさに魅了されてしまった。